;ギコ−浩ルート *scen_giko_kou ;背景黒化 bg black,4 wait 800 gosub *windowset3 ;背景変更 bg "kousuke01.jpg",4 ;音楽演奏 play "haruka01.mid" wait 500 ;ギコHシーン(1) *GIKO_KOH_H01 ;導入部分(要検討)始まり ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 autoclick 800  …@…@…@…@…@…@…@…@…@…@…@…遅い。 autoclick 0 \ ;上の行の「……」は一文字ぶんづつゆっくり表示させる。  ケータイで呼んだのはいいが、ギコの奴、遅い。  第一すぐ近くじゃねぇか。  「はいはい、わかりますたわかりますた_」と言ってブツ切りしておいて、何で数十分も待たせるんだよ。\  台所から持って来た紅茶はすでに3杯目。お茶請けのすあまも2切れほど食べてそろそろ胸焼けがしてきた。  オレはそのままベッドの上に横になった。\  ……あー、しかしおせーなぁ。  すっきり晴れわたった空さえなんかムカついて見える。  光のまぶしさがうっとうしいので、まぶたを閉じる。\ ;背景黒化 bg black,4  ベッドの柔らかさもあいまって、ヲレはそのままウトウトし始めていた。  どうせならそのまま、眠ってしまってもかまわなかった。もうギコなんかどうでもよくなってきた……ふわぁあぁ。\ ;ここで「そのままウトウト」「いやいや、起きてないと」と二つ分岐点を作り、「いやいや、起きてないと」の選択肢を選んだ時にビスケシナリオにいけるようにしたいのですがいかがなものでせうか? ;この場合、ビスケシナリオの辻褄合わせについてはDさんに一任したいと思います。もちろん、ビスケシナからギコのHシーンへのツナギについては僕がやります。 ;以下、「そのままウトウト」選択以降のシーン ;画面は暗転。 wait 1000  う……ん? 誰かいるのか?  誰か、オレの部屋でゴソゴソやっている。  こっそり忍び込んで来たのだろうが、オレにはわかるぞ。\  だが……なにやってるんだ?  ていうか……誰?  オレは細目を開けて辺りを見回してみる。\  すると、オレがさっきまでお茶を飲んでいたところに、何かがもそもそとうごめいている。  何だ? ……良く見えない。  もう少し目を開けてみる。\ stop  ――と、そこにとんでもないモノを見てしまった。  驚きのあまり、オレはベッドから飛び起きてその物体の名前を叫んだ。\ 「――あ、わ、たれぱ――、……?」\ ;ここで画面切り替え、部屋シーンに ;背景変更 bg "kousuke01.jpg",4 ;音楽演奏 play "giko.mid" ;立ち絵表示(ギコ・通常) ld c,"giko_t01.jpg",4  ……違っていた。  いや、そもそも似てもない。  オレの叫びに振り向いたのは、猫のような三角の耳を生やして、こにくたらしい表情をした白い――帽子だった。\  視線を下に落とせば、口にすあまをくわえてキョトンとしている女の顔がある。  ……ギコだ。  なんと二階のオレの部屋にこっそり上がり込んできて、あろうことかオレのすあまをぱくついている。\  ギコは「ワケワカラン_」と言いたげに首を傾けて、帽子を指差しこう言った。\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「……ギコ・ハニャーンですが、何か?」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  それでもノーリアクションなオレを一瞥して、再びすあまをもう一切れ口に運んだ。  いつの間に入れ直したのか、ギコは紅茶をズズっとすすり、満面の笑みで一言。\ ;表情表示(ギコ・笑い) lsp 1,":c;g_warai.jpg",10,228 print 1 「ウマー」  こんくそ。\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「『ウマー』じゃねえぇぇぇ! このクソ厨房がぁああああ!!」  オレはベッドの上からダイビングして、ギコに飛びついて押し倒す。\ quake 7,800 ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「うわああっ! 何するんだゴラァ! 訴えてやるぅ!」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「うるへーっ! トロトロやってきた上に、コソコソ勝手に上がり込んでくるわ、ヲレのすあまを横取りするわ……。タダですむとか思ってるのか、あぁん!」  ギコの襟首をを掴んで、さらにオレは迫る。\ 「誠意をもって謝れ。ほら、謝れよ!」  すると、ギコはオレから目を背けてぼそっと言った。\ ;表情表示(ギコ・困る) lsp 1,":c;g_komaru.jpg",10,228 print 1 「……スマソ」 ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「そんなの謝ったうちにはいるかぁ!」  ムスコを踏んづけたお返しに、ギコの胸を握りしめる。\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口開け) lsp 1,":c;g_aaa.jpg",10,228 print 1 「にゃああああっ!」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  その異様な柔らかさとデカさに、オレは一瞬戸惑いすら覚えた。長い付き合いだが、こいつの胸、すっかり成長してやがる。  服の上からひたすら揉みしだきながら、オレはこいつのお仕置きについて頭をめぐらす。  お、そうだ。\  ギコの胸からぱっと手を離すと、そのまま近くのラックの引き出しに手を伸ばし、最新兵器を取り出した。  仕返しに飛びかかろうとしてきたギコは、オレが高々と掲げたソレを見るや凍り付いた。\  スイッチを入れると、その頭は肩をほぐすための体操をしているかのようにぐるぐると回し始めた。やがてモーター音をやかましく響かせて、強く激しいバイブレーションを見せる。  それは、モノを知る人間にはひどく卑猥でセクシーなダンスに見える。\ 「ギコバイブだ。どうだかわいいだろう。罰としては可愛すぎるが、こいつをお前にやるよ。お前の……ヌレヌレのアソコにな」\  そのままギコをベッドの上に押し倒すと、彼女の片脚を肩に担いで股を拡げてやる。ギコのミニスカートはあっけなくまくれ上がり、性格を全く反映していない純白のパンツが丸見えになる。\ ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「こ、コースケやめろよ! ちょっとコースケ! コースケぇ!」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  だがオレは言った事は絶対する男だ。  ましてやそれがエッチな事ならなおさら、な。\ ;表情消去 csp -1 print 3 ;背景黒化 bg black,4 ;画面暗転。以降は一行ごと間隔をあけて。 ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「コースケいい加減にしるっ! ほんとにそれ以上は……許して……」\ ;表情消去 csp -1 print 1 wait 1500 ;表情表示(ギコ・感じる) lsp 1,":c;g_kanjiru.jpg",10,228 print 1 「ああっ、や……ソレでそんなとこイジイジするなぁ、……ゴラぁぁ」\ ;表情消去 csp -1 print 1 wait 1500 ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口開け) lsp 1,":c;g_aaa.jpg",10,228 print 1 「ひっ、いや、入れないで! 入れちゃ――やああああっ、お腹が、お腹がぁっ――!」\ ;表情消去 csp -1 print 1 wait 1000 stop wait 1000 ;導入部分終わり ;音楽演奏 play "h05.mid" ;背景変更 bg "mos02.jpg",4 ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  オレは、仕込み終わったギコを強引に外に引き出した。そのまま近くのファーストフード店につれていってやった。  レジで注文したセットを受け取ると、二人分のせたトレイをギコに持たせてわざと遠くの席に行く。\ ;背景変更 bg "mos01.jpg",4 ;立ち絵表示(ギコ・トレイ持ち) ld c,"giko_t03.jpg",4 ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口半開き) lsp 1,":c;g_nnn.jpg",10,228 print 1 「ちょ、ちょっと待てよ……ゴラァ……」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  のろのろふらふらとたよりなく歩くギコ。恥じらいで顔はほんのり赤く染まり、息も上がっている。  彼女は周りに悟られないように普通をよそおって歩いているのだ。慎重に、やや内股になりながらも、一歩、一歩。\  しかしそうすればするほど股間はしめつけられるわけで、アソコに大事そうにくわえこんているモノも余計膣奥に食い込んでいくのだ。オレがスイッチを入れなくてもわざわざ彼女の方がバイブに感じてくれる、というわけだ。\  透明ガラスのテーブル席にオレが先についた。  ギコはばたんとトレイを置くと、へなへなと腰をおろす。\ cl a,4 ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口半開き) lsp 1,":c;g_nnn.jpg",10,228 print 1 「――ひんっ」  椅子に尻をおろした時、彼女はびくんと体を震わせて肩を小さくすくめる。\ ;ここからギコHシーン(1) ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  透けたテーブルの板越しにギコの下半身を見る。目に見えてぷるぷると震えている太ももを内股にもぞもぞと動かしている。\ ;表情表示(ギコ・困る) lsp 1,":c;g_komaru.jpg",10,228 print 1 「ねえコースケぇ、もう……もういいでしょお、トイレで抜いていい?」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  涙目で訴えるギコ。  オレは意地悪く答えてやる。\ 「そんなに気持ちよくてたまらないのか。トイレでオナニーぶっこきたいくらい」 ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口開け) lsp 1,":c;g_aaa.jpg",10,228 print 1 「ち、ちがっ……!」 ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  ギコは一気に顔を真っ赤にする。きゅっと目をつむり、赤いスカートの上からにぎった両手を股間に押し当てる。\ 「でも気に入ってくれてうれしいな。そのギコバイブ、けっこう探したんだぞ」  そこでオレはスイッチを入れた。最初はじらすように微弱な振動にセットする。  だがそれでもギコにはこたえたようだ。\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口半開き) lsp 1,":c;g_nnn.jpg",10,228 print 1 「ひゃっんっ! バ……バイブの頭のところがプルプル動いてるよぉ」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「ギコのアソコの中でさぞかしマターリしてるだろうな、ギコバイブ」  動き始めたバイブにすっかり体をちぢこまらせたギコを見ながら、オレはトレイのハンバーガーに口をつける。\ 「食べないのか? さめたらマズーだぞ」 ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口開け) lsp 1,":c;g_aaa.jpg",10,228 print 1 「その前にバイブ切ってよぉお」 ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「それはダメだ。バイブはバイブ、早く食べろよゴラァ」 ;表情表示(ギコ・困る) lsp 1,":c;g_komaru.jpg",10,228 print 1 「コースケの……いじわる」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  毒づきながら、ギコはゆっくり片手をポテトに伸ばそうとする。  そこでオレはスイッチのツマミをひねる。  ヴィィィ……\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口開け) lsp 1,":c;g_aaa.jpg",10,228 print 1 「ひああっ!」  ハの字にした眉の間にわずかな縦じわを寄せて、ギコはすっとんきょうな声を上げてしまった。キュっと腰を引き、再び両手で股間を押さえる。\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「何だ突然。変な声上げてどうしたんだよギコ」\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口開け) lsp 1,":c;g_aaa.jpg",10,228 print 1 「うああぁ……バイブが、バイブがいきなり股間でブルブルふるえてるぅ」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「コカンだバイブだ声に出して言ってんじゃねぇよ。周りに聞こえてるぜ」\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口半開き) lsp 1,":c;g_nnn.jpg",10,228 print 1 「ひゃあっ……やんっ」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  はあはあ息を弾ませて、恥ずかしさのあまりにすっかり身を小さくしているギコ。コナマイキな帽子かぶっといて、とことんカワイイ奴。\ 「で、食べないのか? ……まぁ下の口におっきいギコバイブおいしそうにほおばってるもんな。いらないならオレが食うぞ」\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口半開き) lsp 1,":c;g_nnn.jpg",10,228 print 1 「そんなぁ……んんうっ」  弱々しげな声を上げながら、ギコは押し殺した喘ぎ声をもらす。\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  オレがハンバーガーを美味しそうに食べているのを、彼女は大きな胸のふくらみを腕の間できゅうくつそうにもじもじさせながら物欲しそうに見つめている。\ 「しょうがないなぁ。じゃあ俺が口に運んでやってもいいぞ」\ ;表情表示(ギコ・感じる) lsp 1,":c;g_kanjiru.jpg",10,228 print 1 「サ、サンクス……」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「でもその前に言う通りにしな。その股を開いて、こっちに見えるようにスカートをまくるんだ」 ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「だ、だめだよぉ! そんなことしたら周りの人に――」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「じゃあこれはオレのものな」 ;表情表示(ギコ・困る) lsp 1,":c;g_komaru.jpg",10,228 print 1 「わ、わかったよぉ……すればいいんでしょお、すればぁ」  ゆっくりと、バイブの快感でぷるぷる震えているギコの太ももが開く。\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「もっとだよ」 ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口開け) lsp 1,":c;g_aaa.jpg",10,228 print 1 「あああぁ、もうボクもう……」 ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「もっと開くだろ? それともハンバーガーいらないのか?」 ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口開け) lsp 1,":c;g_aaa.jpg",10,228 print 1 「ああんっ、わかったから……わかったからぁ」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  そんな感じでひたすら煽り続け、ギコの脚は60度くらいに開いた。そこでスカートのすそをまくらせる。\ ;表情消去 csp -1 print 3 textoff ;背景変更 bg "giko_h03.jpg",4 wait 2000 texton ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  ものすごいことになっていた。ショーツを脇に押しやって深々とギコバイブをくわえこんだギコのアソコはぐっしょりと濡れそぼって、椅子にまでラブジュースをこぼしている。\ 「あーあーあー、こんなによだれたらしちゃって……ギコはつくつくエッチだなー。見られると思って感じてたのかぁ」\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口開け) lsp 1,":c;g_aaa.jpg",10,228 print 1 「そんな、そんなぁ……バ……バイブ入れたのコースケじゃん……」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  ものすごいこと 「すげーぜ、ギコのスケベな香りがプンプン匂ってくるぜ」\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口半開き) lsp 1,":c;g_nnn.jpg",10,228 print 1 「そんな、そんなことない……」  ぶんぶんと首を横に振るギコ。まるで何もかも否定するかのように。\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「ていうかさぁ、もうお前のそのインランぶり店員とか気付いてるぜ。ほら、今にしたってチラチラこっち見てるよ」\ ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「そ、そんな……ウソ……」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「ほぉらほら、またじわじわスケベ汁が湧き出てるぜ。やっぱりギコは人に見られて感じるヘンタイなんだな」  オレはそう言いつつ、バイブのツマミをさらにひねる。\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口開け) lsp 1,":c;g_aaa.jpg",10,228 print 1 「ひうぅぅうぅっ……も、もう……コースケだめっ……音聞こえちゃうぅ」  実際さほど音はもれてはいない。ただ自分の中でヴンヴンとはっきり音がしているものだから、ギコにはすっかりそれがそのまま外に聞こえているのではないかと思っているのだ。\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「むしろお前の様子でみんな感づいちまうぜ……おい、誰が股閉じろと言ったよ? そのままそのまま」\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口半開き) lsp 1,":c;g_nnn.jpg",10,228 print 1 「だめ、ボクすごく恥ずかしい……」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「恥ずかしいのが気持ちいいんだろ、ギコは。うわぁあ、もうスケベ汁が床に垂れそうな勢いだよ」\ ;表情表示(ギコ・感じる) lsp 1,":c;g_kanjiru.jpg",10,228 print 1 「あ、やああっ、あん、あん……」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  恥ずかしさと、バイブの快感と、それに打ちのめされている自分のかわいさと。  ギコはすっかり快感に浸り切っているようだ。服の上からもはっきり分かるくらいに乳首を浮き立たせ、今から本番をねだるかのように腰をかすかに前後にもぞもぞ動かし始めた。  目からつっーと涙がこぼれる。\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口半開き) lsp 1,":c;g_nnn.jpg",10,228 print 1 「ああ、もうボク、だめ……。ボク、イキそう……」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  弱々しげにギコはささやく。その目は、自分が今一番いやらしくなっていることへの哀しみでいっぱいになっている。  オレは紙ナプキンをギコに噛ませると、一気にバイブのスイッチを最大にした。\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口半開き) lsp 1,":c;g_nnn.jpg",10,228 print 1 「ひうっ、うっ、うううううぅっ――っ!」  押し殺しているつもりだが、アクメの叫びはやはり大きかった。\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  俺がテーブル越しに抱き寄せる中で、ギコは火照った体に鳥肌の波を立たせながらビクンビクンと弾ませた。  ギコのラブジュースは、しとどに床へこぼれ落ちていく。\ ;ギコHシーン(2) *GIKO_KOH_H02  ただならぬ様子に、さすがに周りは驚いてオレたちの方を向いていた。  しかしギコが背を丸くして静かになったのを見ると、再び自分の前の食事に目を戻した。\  だが至近距離にいるオレには、膣内で震えているギコバイブにギコが体をかすかにぷるぷる震わせているのがわかる。かたく脇をしめつけているせいで、彼女のネクタイが寄せられた胸の谷間に挟まれる。  可哀想だから、バイブのスイッチを切った。\ ;表情表示(ギコ・感じる) lsp 1,":c;g_kanjiru.jpg",10,228 print 1 「んうっ……ふぐううぅぅ……」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  落ち着くかと思ったら、ギコはたまらなくなって両手で股間のあたりを押さえてさらにぷるぷる体をわななかせている。  まだくわえている紙ナプキンを口から引き抜いてやると、ギコのよだれがつつーっと粘った細い糸を引く。\ ;表情表示(ギコ・感じる) lsp 1,":c;g_kanjiru.jpg",10,228 print 1 「ひうぅ……パンツびちょびちょだよぉ」  ギコはよだれでねっとりいやらしく濡れた唇で弱々しくオレにうったえる。\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「それじゃあ、もう帰るか?」 ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「ば……ヴァカかっ! こんなので帰れるわけないだろ!」 ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「それじゃあこのまま居続けるのか? オレはやだぜ」 ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「ボクのこと置いて行くのかよぉ」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  憎々しげにオレをにらむギコ。  ――ちょっとからかってみようかな。\ 「オレがこの席から立てば、ギコのヌレヌレパンツがみんなの目にさらされるぜ。あ、でもそれでいいのか――」  そこでがばっと背もたれて周りに聞こえるように言ってやった。\ 「ギコはインランマゾだからなぁ!」\ ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「いやぁっ、そんなこと大きな声で言うなぁ!」  椅子に座ったままテーブルに身を乗り出してみゃーみゃーとギコが叫ぶ。目にたまった涙が今にもこぼれそうだ。\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「じゃあどうするんだ?」\ ;表情表示(ギコ・困る) lsp 1,":c;g_komaru.jpg",10,228 print 1 「どうするって、どうもできないよぉ……帰れないし、このまま居ても仕方ないし……ああもぉっ、コースケがこんなことするからだよ! こんなことするからボク……ボク……うぅ」  耳たぶをすっかり赤らめて、ギコは深くうつむいてみじめにべそをかき始めた。\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「まあ、おちけつ。コーラでも飲めよ」\  コーラをギコの前に置いてやる。だが彼女は口をつけようともせず、ただ嗚咽しつづけるばかり。  オレはしばらくそのまま、ギコが落ち着くのを待った。  やがて、ギコは袖でぐしぐしと顔をこすると、静かにオレに言った。\ ;表情表示(ギコ・困る) lsp 1,":c;g_komaru.jpg",10,228 print 1 「トイレ……行く……」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「そうか、じゃあ行ってこいよ」  あごでしゃくってトイレの扉の方向を教えて、オレはポテトをつまんで口に運ぶ。  と、ギコの両手ががしっとその手を掴む。\ ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「……このまま一人で行くのやだから……同行しるっ」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「ったくしょーがねーな。ヘンタイさんとデートするのも大変だぜ」  と言いつつ、オレはにんまりと笑みを浮かべた。\ ;表情消去 csp -1 print 3 textoff ;背景黒化 bg black,4 ;ここからギコHシーン(2) texton ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「な、あ――! コースケ、ここ男子便所――」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  問答無用でギコをトイレの中に押し込んだ。ちょっと勢い良く押し込んだせいで、ギコはタイルの床にしりもちをついてしまった。\ 「ほらぁ、しっかりしる。奥の方に行くんだ、奥の方」\ ;背景変更 bg "toire.jpg",4 ;立ち絵表示(ギコ・羞恥) ld c,"giko_t02.jpg",4 ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「そんな、こんなところ、いやっ、いやっ!」  いやいやするギコを無理矢理立たせて、奥の方の壁にもたれさせる。\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「じゃあヌレヌレパンツ脱がしてやるな」\ ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「そんな、ボクが自分でやる!」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「人の好意はありがたく受け取っておけよ!」\  邪魔するギコの手を払いのけて、オレは彼女のスカートの中に手を入れて一気にパンツをずり下ろす。  布地はギコの愛液をたっぷり含んでいた。股のところなんか、つまんだだけでもいやらしい匂いの汁が滴ってきそうだ。\ 「あーあ、ずいぶんおもらししたな。これから出かける時はオムツしないといけないな」  膝まで下ろしたパンツをしゃがみ込んで観察しながら、ギコの顔を見上げる。  彼女の顔は、別の感覚で引きつっていた。\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口開け) lsp 1,":c;g_aaa.jpg",10,228 print 1 「あ、いやっ、あ、あっ――!」\  ぼとっ。  パンツと同じくらい濡れ切った肉唇からギコバイブが愛液を滴らせながら床に落ちた。\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  ギコがギコを産み落としたのだ。  スイッチを入れ、震えるバイブを救い上げて「御対面_」させてやる。\ 「こいつはかわいいぜ。ほら、キスしてやれよ。『こんにちわ、赤ちゃん』って」\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口開け) lsp 1,":c;g_aaa.jpg",10,228 print 1 「い、いやっ! そんなの頬になすりつけないでよぉ!」 ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「キスしろよ、ほら!」  ぐりぐりとギコバイブの頭を頬にすりつけてやると、ギコは観念して恐る恐る唇を寄せた。  キスした後に、バイブと唇の間に愛液の吊り橋がかかる。\ 「長いつきあいになるんだからたくさんかわいがってやれよ、ギコ。せっかく毎晩のオナニーに付き合ってくれるんだからな」\ ;表情表示(ギコ・困る) lsp 1,":c;g_komaru.jpg",10,228 print 1 「……毎晩なんてしないよぉ」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「うそつけ。毎日毎日乳揉んでオナってるんだろ?」  そう言いつつ、俺はギコのブラウスのボタンを外し、胸をはだけさせた。  ブラジャーはしていなかった。先端をぴんぴんに勃たせた大きな柔乳が、はじけるように飛び出てきた。\  思わずオレは胸に手をかけてしまった。逆に包み込まれそうな感触が、すごく気持ちいい。  ここまでくれば、やることは一つだけだ。  指に力を入れて、オレはギコの乳を揉みしだく。\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口開け) lsp 1,":c;g_aaa.jpg",10,228 print 1 「や、やだ、やだっ!」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「ほおら、気持ちいいだろ。家に帰ったらオレの手付き真似してオナったらいいぜ」\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口開け) lsp 1,":c;g_aaa.jpg",10,228 print 1 「やだ、やだっ、――あ、いやらぁっ、やめれおぉっ!」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  人さし指で乳首をぐりぐりいじりまわしてやると、ギコは呂律の回らない嬌声を上げて、胸を揺すり始めた。たぷたぷと揺れる乳肉がオレの目にいやらしく映る。  ――ああ、もうオレも爆発寸前だ。こんなの見せられて我慢なんか、できるわけないだろ!\ 「よしよし、もういいだろう。パンツ脱がしてやるから片足あげてみ」  オレが再びしゃがみ込むと、ギコはおとなしく片足を上げた。  もちろん、オレはパンツを脱がしてやった。  片っぽだけ。\ ;表情消去 csp -1 print 3 textoff ;背景変更 bg "giko_h04.jpg",4 wait 1500 texton ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口開け) lsp 1,":c;g_aaa.jpg",10,228 print 1 「へ――あ、やぁっ!」  脱がした片脚を担ぎ上げると、オレは片手で自分のズボンをパンツごとずらす。\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1 「こんだけやっといてそのまま終わるとでも思ってるのかよ。元気なギコも産んだんだし、また子作りにはげもうぜ!」\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口開け) lsp 1,":c;g_aaa.jpg",10,228 print 1 「そ、そんなの、やだぁ! いやーっ!」  叫ぶギコの口に、彼女の首のネクタイを押し込んだ。\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口半開き) lsp 1,":c;g_nnn.jpg",10,228 print 1 「ん、ぬむぅーっ! むーっ!」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  目から涙を流して首を激しく振るギコ。彼女の視線は、オレのそそり立つムスコに向いている。これ以上我慢できない。ガマン汁が先っぽで水玉を作っている。  ただ本能の勢いのままに、インサートした。\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口半開き) lsp 1,":c;g_nnn.jpg",10,228 print 1 「む、むぶうぅうぅーっ!」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  顔をしゃくり上げて、ギコがくぐもったうめき声をあげた。  ムスコはあっけないくらいスムーズに入ってしまった。だが中では柔らかい膣壁がきゅっと包み込んでくる。\ 「……あったけぇ……」  正直な感想をそのまま口にしてしまった。  ゆっくりとギコの胎内を突き上げていく。彼女はぎゅっと目をつむりながらも、突き上げられる度に体を跳ね上げ、両乳を踊らせる。\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口半開き) lsp 1,":c;g_nnn.jpg",10,228 print 1 「ふむぅ、@んむぅ、@うむっ、@むうっ、@うっ、@むっ……!」 ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  ああ、その体、その声。  ただでさえオレのムスコは膣肉にぐにぐにとこねまわされているのに、そんなギコの乱れ姿をみせられたら、マジで中に出してしまいそうだ。  こうなったら短期戦だ。  オレは激しく腰を動かす。\ 「逝けっ! 逝けっ! エロエロなお前なんか、い……逝ってよぉぉぉーっっし!!」\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口半開き) lsp 1,":c;g_nnn.jpg",10,228 print 1 「ひむうううぅぅぅぅぅぅぅーっ!!」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  背を弓なりに跳ね上げ、巨乳を大きく弾ませて、ギコは体から力を失った。  かろうじてオレはムスコをひきぬくと、ギコの内股に熱くたぎったスペルマをひっかけた。\ ;精液表現 bg white,3 bg "giko_h04.jpg",3 ;精液表現 bg white,3 bg "giko_h04.jpg",3 ;精液表現 bg white,3 bg "giko_h04.jpg",3  あぶないところだった。抜くのが遅かったら、締め付ける膣肉の中に思わず出してしまっていたかもしれない。  しかし白い肌をしたギコの脚にかけたスペルマを見ていると、オレは彼女をモノにしたような気分に陥った。\  こいつはもうこれから毎晩、スペルマを掛けられた太ももをさすりながら、オレのムスコのことを考えながら胸を揉みしだいてオナニーしてないと生きていけない人間になったんだ、などとさえ思えてきた。  ギコは冷たいタイルに生尻をついて、息を切らしていた。しかしこいつのイッた後の姿、すごく可愛く見える。普段の生意気な彼女を知っているからなおさらだ。\  どうせなら、いつもこんなだったらいいのに。  いつもオレの前ではいやらしく乱れていればいいのに。  いいさ。これからデートするたびに叩き込んでやる。\ 「またデートしような、ギコ。今日みたいにイイコトしようぜ」\ ;表情表示(ギコ・感じる) lsp 1,":c;g_kanjiru.jpg",10,228 print 1 「ほぁ、はぁ、はぁ……もう、もう来ねえYO……はぁ、はぁ……」\ ;表情表示(浩) lsp 1,":c;kou01.jpg",10,228 print 1  口からネクタイを吐き出して、ギコは弱々しくそう言った。  だが、イった余韻で脚や腰をぴくぴく震わせながら、目をトロンとさせて言われても、説得力がない。 goto *scen_exit