キャラ紹介
春風どれみ（１０歳）
この物語の主人公。ひょんな事からマジョリカの手紙を受け取り、成り行きで魔女見習いに。
かなりのドジでちょっと夢見がちなところもあるが、持ち前の明るさと他人を思いやる気持ちは誰にも負けない。
いざという時にはリーダーシップを発揮し、他のおジャ魔女たちを引っ張っていく事も。
ステーキと美少年が何より大好き。
藤原はづき（１０歳）
どれみの幼なじみで、たまたまマジョリカからの手紙を拾った事から魔女見習いに。
性格はおしとやかでやさしく、友達も結構多いのだが、
自分の気持ちを上手く伝える事が苦手で、影が薄くなってしまうのが悩み。
困ったときにはアイデアとひらめきで、どんな難問でも解決する。
妹尾あいこ（１０歳）
大阪で母と妹の三人暮らしだったが、マジョリカからの手紙を受け取り、
単身みそらシティへとやって来た、スポーツと家事が得意な関西娘。
性格はしっかり者の姉御肌で、大阪の食文化を語らせたらうるさい。
現在はみそらシティに単身赴任している父の元で暮らしている。
春風ぽっぷ（７歳。この作品からレギュラー昇格）
どれみの妹で、ＭＡＨＯ堂に向かう姉を尾行した結果魔女見習いに。
性格は姉よりしっかりしていて、姉を少し見下している面もあるが、
本当は誰よりも姉の事を思っているやさしい娘である。
学校内での人気は結構高く、親衛隊も結成されている。
瀬川おんぷ（１０歳）
人気急上昇中のチャイドルで、歌って踊れる魔女を目指している。
自分の主張をしっかり持っているが、それ故にちょっと自己中心的な一面がある。
だが自分の気に入った相手にはめっぽうやさしく、
時には友情を越えた愛情を見せる事も……。
飛鳥ももこ（１０歳）
アメリカでは最年少菓子職人として名の知れた存在だった帰国子女。
日本にやって来る際、マジョリカからの手紙を拾う。
陽気な性格だが、その反面寂しがりやな所もある。
最近、日本の伝統に興味があるらしい。
巻機山ハナ（１歳）
幻の花、ウイッチークイーンローズから生まれた伝説の魔女だが、まだ赤ちゃん。
マジョリカに育てられているが、どれみ達を母親と思っている。
野菜を食べる事によって魔力が最大になり、１０歳児の姿に変身する事が出来るが、
成長した分魔力は下がってしまうので、魔女見習いとなって魔力を補う。
妹尾ひめこ（７歳。この作品オリジナルのキャラ）
あいこの妹で、みそらシティに遊びに来た際、姉が落としたタップを拾って変身。
おジャ魔女たちのピンチを救った事により自分専用のタップをもらい、大阪で魔女見習いをしている。
性格は姉に劣らないしっかり者だが、まだまだ甘えん坊な所がある。
ちなみに、レギュラーでは無くあくまでゲストキャラ的な扱いです。
マジョリカ（少なくとも２０００歳以上？）
みそらシティにて「ＭＡＨＯ堂」というお店を経営していた魔女だったが、
魔法に失敗し、哀れにも魔女ガエルに。（この世界に魔女ガエルの呪いという設定は無い）
そのため魔女の素質がある者の前に手紙を飛ばし、バイトの魔女見習いとして雇おうとした。
どれみ達を魔女見習いにしたのは不本意と言ってはいるが、案外仲はいいのかも。