裏システム
カーフュー&シャドウガイスト使用法
まずはキャラクターを適当に選択し、CPU戦でNEXTマップの表示前に
レバーを↓に入れっぱなしにし、スタートボタンを押しっぱなしにすると
『カーフュー』を使用することができます。
同じやり方で、レバー↑+スタートボタンを押しっぱなしにすることで
『Sガイスト』を使用することが出来ます。
なお、この裏技は戦闘終了後に毎回行わないと効果が切れて
最初に選んだキャラクターになります。
つまり1クレジットで3キャラクター分楽しめるという訳です。
CPUアルゴリズム
「CPUのヤシャオウが強いよ!」という初心者の嘆きの声をよく耳にします。
決して強いことはありません。1ラウンドほど黙ってガードで固まってみましょう。
実はアシュラブレードのCPUの動きは、こっちが何をしようが、予め与えられた攻撃パターンを
ひたすら繰り返すだけです。つまり盲目の戦士達です。
CPUヤシャオウの例を上げると、『小→ふっとばし→前進→獄門』…と、
こっちがガードしようが御構い無しに最期まで任務を遂行してくれます。
だからCPUレベルを上げると攻撃が荒くなる訳ではなく、ガードが固くなるだけ。
はっきリ言ってレベルを上げるのはCPU戦が面白くなくなります。
あと、CPUは何個かのゲームシステムを活用しません。
〜活用しないゲームシステム〜
ボタン全部同時押し特殊動作
マジックブースト
マジックブレイク
レバー入れ特殊攻撃
投げ・投げ抜け
etc
投げ・投げ抜け
相手と密着しレバーを前か後ろに入れ中ボタン、又は大ボタンを押すと
ガードを無視して相手を投げることが出来ます。
ただし、アシュラブレードでは従来の2D格闘ゲームの投げと違って
相手が何らか攻撃アクションをしてる時は投げは成立しません。
相手に投げられた瞬間(およそ3フレーム以内)に、こっちも投げコマンドを入力すると
相手をふっとばす事が出来ます。それがこのゲームでの投げ抜けらしいです。
ちなみに投げ抜けでふっとばした後に追撃可能ですが、
ふっとばしカウントに1カウント計算されます。
抜けられた方は最速でレバーを後ろに倒すことで投げ抜けをガードすることが出きます。
つまり相手の投げ抜けをガードキャンセルし、
『投げ抜け返し』といったオシャレなことも出来る訳です。
ついでにアシュラブレードではCPUが投げをしてこないので
カーフューとSガイストの投げ抜けは、この世に存在しません。
武器投げ返し
武器投げ可能なキャラクターが武器を投げてきた時、攻撃を相殺するタイミングで
飛んできた武器に攻撃をヒットさせると相手の方に向かって武器が飛んで行き、
相手をふっとばします。
そのシステムを利用して『武器投げ返しコンボ』を考え、ライトニングのムービーで使用してます。
武器投げ返しのふっとばしカウントは0カウントでした。
あと、画面端で跳ね返した武器を相手が見事に回避すると、その武器は画面外に飛んで行き、
その試合中は二度と拾うことが出来ないので、その時は格闘家として頑張ってください。
ちなみに武器投げ返し返しを一度だけ試みましたが、やっぱり無理でした。(>皿<)
キャンセル武器拾い
自分の武器を地面に落とし、その場所へ行き、立ち攻撃をした瞬間しゃがみ攻撃を出すと
立ち攻撃をキャンセルして武器を拾うことが出来ます。
ゴートでそれを絡めたコンボムービーを用意してますので一度御覧下さい。
注意!
基本的な事ですが、相手の武器を自分が拾うとか、そんなくにお君チックな事は出来ません。
自然治癒
インストには掲載されてないが、よく見るとこのゲームでは
2秒間に1ドットずつ体力が回復しています。
回復の条件は、レバーとボタンを何も押さないこと。
2秒間もボケーっと突っ立ってる事がまず無いので、当然利用価値はありません。
何の為にこのシステムを作ったのかは、聖徳太子が本当に存在したか以上に謎である。
ついでに一度ダメージを食らっても自然治癒で体力が全快して
相手を倒すとパーフェクトボーナスが入ります。
どの辺がパーフェクトなのでしょうか?
バックダッシュ攻撃
気持ち程度レバーを後ろ以外の方向にに倒し、
最速でバックダッシュコマンド+攻撃ボタンをジャストで入力すると
バックダッシュ中にジャンプ攻撃することが出来ます。
バックダッシュ攻撃が可能なキャラは、
『ヤシャオウ・ゴート・ライトニング・フーティー・アリス』この5人。
非常に難しい故に利用価値無し。
このバグ技は続編のアシュラバスターにも余裕で継承されてます。
Fuukiさんのバグチェックのいい加減さがシミジミ伝わって来ますね。
ご立腹です!
強化版弾き返し
インストにも載ってある『弾き返し』に強化版があった!
使用法は相手の攻撃をガードキャンセル強化必殺技をします。
強化必殺技が発動する前にレバーを前に倒すと、
画面がフラッシュし、ゲージを消費し、相手を弾き返すことが出来ます。
もちろん利用価値は対戦相手への煽り用でしかありません。
1P2P
このゲームは1P側と2P側は微妙に攻撃判定・食らい判定・ぶつかり判定の
いずれかが異なります。
故に1P側専用・2P側専用コンボなどが発見されました。
しかし、どの判定が異なるかは基板をからデータを∬∂●†Ψして(犯罪行為です!)
いじくったりしない限り、不可能に近いでしょう。
ようするに今後、調べる気はありません。
むしろ俺にはデータを∬∂●†Ψすスキルがありません!!
裏ステージ
このゲームでは自由にステージを夜に変えたりすることが可能です。
やり方は、タイムオーバーと同時にどちらかがマジックブレイクか
マジックブーストを使いドローになる。
するとブレイク、又はブーストの暗転のまま次のラウンドが始まり
いつもとは少し違った雰囲気で戦うことが出来ます。
この裏技(バグ技?)の効果は、どちらかが勝利するか
ブレイク、又はブーストを使うことで消えます。
ヤシャオウ編
武器キャッチ
ヤシャオウは武器投げ硬直の一番短いキャラクターです。
それを利用して行うテクニックが『武器投げキャッチ』です。
まずヤシャオウが武器投げをして、相手が武器投げ返しをします。
返ってきた武器をしゃがんで丁度自分の真上にきた時にタイミング良く
攻撃ボタンを押します。すると返ってきた武器を無傷でキャッチすることが出来ます。
自作自演でもしないとまずお目にかかれないテクニックでしょう。
ゴート編
スーパーキャンセル&逆スーパーキャンセル
ゴートの必殺技のゴートゥーヘルの初段と二段には何故か強化版ゴートゥーヘルと、
バーサクレイドとマジックブーストにキャンセルすることが出来ます。
強化版ゴートゥーヘルの初段と二段には必殺技と
強化必殺技にキャンセルすることが出来ます。
そのコンボもメドレームービーに収録してありますので是非御覧下さい。
ぺティエンスハンマーの謎
ゴートの必殺技ペティエンスハンマーの発生中、体が赤く光った時にゴートは
ハイパーアーマー(何度攻撃を食らっても仰け反らない)になります。
その最中に相手からコンボをボコスカ食らい、無理やり弾き返すと、
相手のHIT表示はお預けとなり、次の相手の攻撃は
ペティエンスハンマー中に食らったコンボの続きとなります。
ゴート&ライトニング編
ふっとばしカウントリセット
このゲームでは3カウントまでふっとばすことが可能です。
しかし、ちょいとしたテクを使えばコンボ中にカウントを0に戻すことが可能です。
やり方は、相手をふっとばした後に追撃をし、
相手が地上に着地すると今までふっとばしたカウントアはリセットされるので、
更に地上に落ちた相手をまたふっとばす。
それの繰り返しです。
ゴートの例
武器無し状態でふっとばし→大→ふっとばし→大→ふっとばし→…永久
ライトニングの例
ふっとばし→大→強化版ZZ→ふっとばし→大→強化版ZZ→ふっとばし→ライジングスラッシュ
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