ウホッ! いい男… コピペ 1
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「くそう〜〜高永夏高永夏」
今大将になることを求めて全力疾走しているオレは都内にある日本棋院所属のごく一般的な男の子
強いて違うところをあげるとすれば幽霊に取り憑かれていた経験があるってことかナー
名前は進藤ヒカル
そんなわけで都内にある七星ホテルに北斗杯選手としてやってきたのだ
ふと見るとロビーに一人のおかっぱがいた
ウホッ! いい男…
(ハッ)
そう思っていると突然そのおかっぱはオレの見ている目の前でチャックをおろしてきたのだ…!
(ジジー)
「やらないか」
そういえばこのおかっぱは若手最強棋士兼オレ専属のストーカーとして有名な奴だった
碁の強いイイ男に弱いオレは誘われるままホイホイとホテルの部屋について行っちゃったのだ
彼−ちょっと粘着っぽい−塔矢アキラと名乗った
菊門いぢりもやりなれているらしくオレの股間をくわえるなり、オレはすぐにイってしまった
「よかったのかホイホイボクに付いてきて。ボクはノンケのキミを簡単に組み敷いてしまう人間なんだよ」
「こんなこと初めてだけどいいんだ…。オレ…碁が強いヤツ好きだから…」
「うれしいこと言ってくれるじゃないの。それじゃあとことんよろこばせてやるからな」
言葉どおりに彼はすばらしいテクニシャンだった
オレはというとこの菊門をいぢる手応えに与えられる快感の波に身をふるわせてもだえていた
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