ハフハフアキラ 1 - 2
(1)
アニメで幼いアキラくんを見て、初めて街の碁会所に行った時のことを妄想した。
相手がこわもてのおっさんで、言い出せなくてお漏らししちゃうアキラくん。
それに気づいたおっさんは「みんなに知られたら恥ずかしいからね」と
トイレに連れて行って丁寧に拭いてあげるの。皺になってるとこも全部。
ついちいさな可愛いチィンを尖らせてしまうアキラくんなのー(;´Д`)ハァハァ
(2)
男がアキラの小便を丁寧に拭き上げると、アキラの小さなペニスが少し芯を持ち始めた。
「おや、こんなになっちゃったね。」
アキラが真っ赤になって男を見上げる。
男はイヤらしい笑みを浮かべアキラの小さなペニスを摘んだ。
「ちゃんとキレイにしなきゃな。」
男はおもむろにペニスを口に含む。
「・・・や!」
「怖くないよ。キレイにするだけだからね。」
男はズボンをずり下げた状態のアキラを便座に座らせはき物を全部剥ぎ取ると、アキラの脚を肩に掲げて幼いペニスを舌で味わった。
「ぁ・・ん・・・やぁ。」
アキラは男の頭を掴んだ。
「可愛いなあ。」
男はアナルに舌を伸ばした。
「やっ、汚いよぅ。」
アキラは男の頭を何度も叩いた。
「汚くないよ。」
男は構わずアナルを八の字にまわし舐め、舌を割りいれながらアキラのペニスを扱いた。
舌先に軽く苦味を感じる。
アナルを味わいながら男はアキラをみた。
アキラは大きな瞳に涙を浮かべ、はふ、はふと息を荒げている。
────ふっ、このガキ感じてやがる。
男は少し緩んできた蕾に指を一本挿入した。
「んっ・・・んっ・・・や・・あ。」涙を零しながらアキラは抵抗する。
男は息を荒げながらズボンのファスナーを下ろすと自身を取り出した。
そしてアキラに挿入した指を掻き回しはじめた。
「や・・・!とって!」
アキラは懇願した。
「はあ・・・はあ・・すぐ気持ち良くしてやるからな。」
男は自身のペニスを扱きながらアキラのアナルにあてがった。
その一瞬トイレのドアを叩く音がして、男のペニスは少し縮んだ。
その音は激しさを増した。
「誰かいるのか?」
アキラの泣き声が漏れると、ドアが激しく蹴破られた。
ズボンを膝まで落としペニスを露出したまま逃げ出そうとする男の頭髪を掴み、引き倒すと、緒方はまだ勃起している男のペニスに蹴りを入れた。
気絶した男を店の者が取り押さえている。
緒方は、震えているアキラに近づき、ジャケットを脱ぐとアキラを包んだ。
「ダメだろう?こんなとこに1人で来ちゃ・・・。」
アキラの瞳に新たな滴が生まれ、大粒の涙がこぼれた。
「緒方さん」
緒方に抱きつくアキラ・・・シャツをまくられ、下半身を露にしたあられもない姿、泣きじゃくる、・・・それなのに、その姿は扇情的でさえある。
それは、自分の中の邪がそう見せているのか。
ひとつため息をつくと緒方はアキラの瞳を見据えた。
「今日の事は、俺とアキラ君だけの秘密だ・・・いいね。」
アキラは、小さく頷いた。
緒方の瞳・・・いつも優しくアキラを包むその瞳が恐い、と、初めてアキラは思った。
涙の滴を緒方の指が拭った。
「帰ろう。」
いつものようにおんぶされて緒方さんの髪に顔を埋めている。
さっきのおじさんが、大勢の人に囲まれている。
でも、緒方さんの背中はあたたかい。
アキラはギュウッと緒方の首に回す手に力を入れた。
終
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