S・W・A・N 1 - 2


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        |     ::::::::::::::: 
        | ((( )))):::::::::::オ
   _    | (□o□*)::::::::モガ
  ◎ー)    /   ヽ :::ネ::l:タ
   |  |    (~) (~二) ::コ:ホハ
   ~~~  /⌒ヽ( ̄、 ヽ _l__
      /    Lヽ \ノ___
      ゙ー―――(_)---


257  名無し草 sage

 
>251
緒方はネコの落書きに蔑まれているような気分だった。
だがそれがだんだん快感となっていく予感に唇の震えが止まらないのも事実であった。
「せいじ、これからどうなるの?」
未知の世界への不安と期待で運子も2割り増し量が多い本日のせいじであった。
 


264  名無し草 sage
  
>261
そのうちアキラに見られながら脱糞したい願望が雪のように降り積もってゆくせいじ。
「アキラくんっ見てぇ!」
和式に跨りながら絶叫しるせいじに冷酷に唇の端を上げるアキラ。ハアハア
 


266  名無し草 sage
 
>264
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
「ボクが見ていない時に大便を出したらお仕置きですよ」と言われ
次第にアキラたんが見ていないと排便できない体へと調教されていくせいじ。
いつかアキラたんにオムツを替えてもらうことを夢見るせいじ。
 


269  名無し草 sage
 
>266
アキラ君がオレを見た丁度その時にイイ運子を出すんだい!
そう言ってアキラたんの様子を伺いながらケツ穴をキュッと引き締めるせいじ兄ぃつД`)ウエーン


273  名無し草 sage
 
>269
部屋の片隅に真っ白い白鳥のおまるが置かれ、
せいじは下半身を剥き出しにした格好でそこに跨っていた。
アキラはそんなせいじを意に介すことなく読書をしたり、棋譜並べをしたりしている。
長い間我慢させられた便意はもう限界に達しそうだったが、
アキラが見ていない時に排泄しることはせいじには許されていなかった。
アキラのうつくしい横顔がきっともうじき自分のほうを振り向いてくれる、
そして懸命に出した自分の運子をほめてくれる。
でも次に大きな波が襲ってきたら自分はもう耐えられない気がする、
どうか早く・・・早く・・・
そんな縋るような思いを込めて、せいじはアキラにオサレ眼鏡の奥から熱い眼差しを送るのであった。


(2)

迷ったけど出します。何やってんだろ俺・・・。Part47>273のつづき

※せいじ運子話につき、嫌なヤシはスルー頼んます

幼い頃から見守り導いてきた弟弟子のアキラに排便姿を見られる・・・
いや「見ていただく」ということは、
せいじにとってそれまで築き上げてきた自己を全て壊すことにも等しかった。
だがそんな屈辱的なはずの状況に、限りない安らぎを覚える自分がいるのもまた事実だった。
蔑むようなアキラの強い瞳に見られながら排便しることは
小さな子供の昔に返って母親の前で運子をしるような、郷愁にも似た感覚をせいじにもたらした。

突き上げるような強い便意の波が襲い「せいじもう駄目かもしれない」と思った瞬間、
アキラが振り向いた。
顔を真っ赤にして下半身にプルプルと力を込めるせいじを見てアキラはハァ・・・と
聞こえよがしに溜め息をついた。
そのまま小さく首を傾げると、漆黒の黒髪が窓からの光を受けてサラリと輝く。
「出したいの?」
眼鏡がズレるほどコクコクと強く頷く。
二人きりのこの空間にいる時、アキラはせいじに対して普段の敬語を使わない。
「ふぅん。可哀相だね」
そっけなく視線を本の上に戻し、白魚のような手でページをめくり出したアキラにがっかりする。
一旦解放の期待を持たされたせいか下半身の衝動は激しさを増し、
このままではあと1分も耐えられそうにない。



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