おぼこ艶 1 - 3
(1)
ここでまたお預けかよ…初々しいヒカル…おぼこいってオレの田舎でも使ってた。
年の割に幼い顔してると言われるんだよな。社が15に見えないすぎなんだよ。
黒光りを自慢するタイプだな。
若゛っぱが一度風呂で手前のイチモツを社に披露しておけば大人しく寝たかもしれんのに。
ヒカルは思わず自分のと他のを見比べて「オレのもいつかみんなみたいになるのかな…」
と漏し、若゛っぱと社臨界点突破。
「こうすれば早う色づいて大きくなるで…」「社、あまり乱暴に扱ったら進藤が痛がる」
「あ、や、やめろよ…!塔矢…社…!だめ…あ、変な…感じ…あ、ハア…あ…」
「進藤、顔はおぼこいけど…ごっつう色っぽい声出るんやな…」
「進藤、もっと体の力を抜いて。指が動かせない。」
「と、おや…っ!?お前どこに指を…んああっ!!」
「どうや、進藤、どんな感じするか言うてみい」
「はあっ…んあっ!や…」
「ちゃんと言葉で説明しないと、このまま続けるよ、進藤。」
「ああっ、ん…んんっ!!、奥が…オシリの奥が…変…、塔矢…っ、そこ、や…っ」
窓もガラス度も一気に曇る塔矢家の風呂場。などと勝手に妄想。
(2)
「塔矢、オレも進藤の内側触ってみたい。ちょっと代われ。」
「ダメだよ、進藤がボクの指を離したくないって締め付けてる…」
「おっ、お前ら…ッいい加減に…んっ」
「しょうがないなあ、進藤、少ししみるかもしれんけど堪忍な。」
ヒカルの前から手を離し、指にたっぷりリンスをつける社。
それをアキラが指を収めているヒカルの谷間の奥に持って行く。
「何をっ…や、社…!?」
浴室のアキラの膝の上に腰掛けさせられ体の前後をアキラと社に挟まれてヒカルは
身動きが出来ないまま、アキラの指が2本入っているそこに社の指も2本侵入してくる。
「ああ、あ、は、くああーーっ、」
ぬるりとした感触がそのままヒカルの柔らかい肉を押し開いて来る。
「くううん、ふっ、んん…」
ビクビクとヒカルが全身を震わす。膝に力が入らず、下から突き上げて来る異物に対し
抵抗するのもままならずそのまま受け入れる。
アキラと社の細く長い指がずっぽりとヒカルの中に奥深く収まっていた。
「ああ…進藤の中、あったかくてごっつう柔らかいなあ…。」
「社、君は腹側だよ。…わかってるね。」
「ひあっ!?」
ヒカルの体内で一斉に違う方向と感覚で動く4本の指。
「はあっ!くはあっ、あああっんんっっーん!!!」
ヒカルの一際高い悲鳴がしばらくの間、狭い空間に響き続けた。
(3)
涙を浮かべ、ほぼ脱力するように背後のアキラの体に仰け反るようにして
もたれ掛かるヒカル。
「あかん、…オレもう、我慢できん…」
社のモノははち切れんばかりに固くそそり上がって我が身を包み込む肉鞘を求め猛る。
その時ヒカルの体がグラリと揺れて社側に倒れ掛かり、指を離した社が抱きとめようとしたが
ほとんど失神状態のヒカルの顔が社の股間まで滑り落ちて来た。
社はごくりと唾を呑み込むと半開きになったヒカルの唇の隙間に自分のモノを
差し入れた。
「しょうがないね、社、君はケダモノか…?」
そう言いながら塔矢は自分の膝の上に伏せて開いているヒカルの双丘の谷間に
高まり切った自分の分身をあてがっていた。
「お前に言われとうないわ。」
2人は同時にヒカルの喉の奥と双丘の奥へと腰を進めた。
やがて次第に2人の腰の動かし方が激しくなり、それぞれの手でヒカルの顎と
腰を抑え込み夢中で抽出する。
「ううっ、ホンマにヒカルのオクチ…エエわ!!」
「ああっ、進藤っ、進藤…っっ!!!!」
中途半端に四つん這いにさせられたただでさえ苦しい体勢と、喉と体内を掻き回されるような
辛さの中でヒカルはぼんやりと考えていた。
「オレが大将ヤりたいって…今頼んだらヤラせてもらえるかな…」
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