やりすぎ☆若゙キンマン〜ヒカルたん純情系〜 1 - 5


(1)

  〜ヒカルたん純情系〜

「ヤダってば、若゙キンマン!」
静寂に包まれた森の中に、ヒカルたんの叫び声がこだまする。
「平気さ。こんな森の奥にまで人は来ないよ」
若゙キンマンは気にせずヒカルたんの服を脱がし始める。
ヒカルたんは逃げようとしたが、自分より力の強い若゙キンマンに木に押さえつけられてい
るため、どうすることもできず泣きだしてしまった。
「許してよぉ、オレのこと好きなら許してぇ」
ヒカルたんは懇願した。けれど泣きながら舌足らずに話す様は、嫌がっているよりも誘っ
ているように見える。
若゙キンマンと暮らすようになってから毎日のように続けられたそれは、ヒカルたんを夢中
にさせた。しかしだからといって、ところかまわず求めてくる若゙キンマンを常に受け入れ
られるほど節操がなくなったわけではない。唯一ヒーローであるというプライドがヒカル
たんの理性を保たせていた。けれどもそれは口だけで、恥らいつつも結局は若゙キンマンの
希望に応えてしまう。
いつのまにか若゙キンマンに恋してしまったヒカルたんは、ヒーローであることよりも恋人
であることに重きをおいていた。
恥ずかしそうに嫌がるヒカルたんを見て、若゙キンマンは口の端で笑った。
「ごめん。でもわかって。ヒカルたんのこと好きになりすぎて、ボク我慢できないんだよ」
若゙キンマンは辛そうなフリをすると、懇願するようにヒカルたんに優しくキスをした。
キスをされたヒカルたんはしばらく考え込むと、顔を赤らめて小声で言った。
「それじゃ…ちょっとだけだからな」
「大好きだよ、ボクのかわいいヒカルたん」
若゙キンマンはヒカルたんを抱きしめる。ヒカルたんは気持ちよさそうに目を閉じた。


(2)
「んっ…若゙キンマン、もっといじめてぇ、もっと、もっとぉ〜」
いつ誰が来るかわからない野外であるにも関わらず、ヒカルたんは淫靡な声でせがんだ。
与えられる刺激に満足しないときは、いじめてと言うように若゙キンマンに教え込まれたヒ
カルたんは忠実にその言葉で懇願した。そうやって若゙キンマンはありとあらゆる行為を体
に叩き込んで、ヒカルたんをどんどん性欲の虜にした。
のみこみの早いヒカルたんは常に新しい刺激を求め、恥じらいもなく若゙キンマンに身を委
ねる。貪欲に刺激を求めてくるその姿に、若゙キンマンは開発に成功した喜びと感動で笑い
が止まらなかった。
その笑顔を見たヒカルたんは、若゙キンマンの心の隙間を少しでも埋めてあげることができ
たと喜んだ。恋するヒカルたんにとって、どんな理由であれ、若゙キンマンの笑う時間が増
えていくのなら、ちょっとくらい強引なことをされても幸せだったのだ。
「ヒカルたん、いじめてなんて言葉をそう簡単に言ったらいけないよ。キミが望むなら、
ボクは本当にどんな酷いことでもしてしまうんだから」
激しく腰を律動させながら、若゙キンマンはヒカルたんの耳を舐りながら話す。
「…ンッ、いいよ…若゙キンマンにだったら…何されてもいい。アッ…して…」
それを聞いた若゙キンマンは、ヒカルたんの中から自分のものを引き抜くと横になった。
「おいで、ヒカルたん」
ヒカルたんは戸惑った。なぜならその体勢は、自分で若゙キンマンのものを入れるように教
えられていたからだ。


(3)
ヒカルたんはもじもじしながら若゙キンマンの上に跨った。そしてそれを掴んでそこにあて
がうと、うめき声をあげながらゆっくりと腰を落としていった。さっきよりも深いところ
に若゙キンマンのものを感じる。
若゙キンマンは両手でその腰を固定すると、激しく突き上げ始めた。
「ヒカルたん、どうだい? 満足した? それとももっとすごいのが欲しい?」
あまりの激しさに、ヒカルたんは息をするのも辛そうだったが、口はもっともっととパク
パクさせている。
それを見た若゙キンマンは一旦動くのをやめると、呪文のようなものを唱え始めた。
苦しさのあまり、ヒカルたんは若゙キンマンの胸に崩れ落ちた。
だが、つかの間の休息を誰かの手によって阻まれる。
ヒカルたんの中には若゙キンマンが入っているというのに、後ろから誰かが無理やりそこへ
侵入しようとしていた。
ヒカルたんは痛みのあまり叫んだ。
「若゙キンマン! …助けて。…誰かが…アッ、ン、痛い…よぅ」
苦しそうにヒカルたんは助けを求めて若゙キンマンに手を伸ばした。
だが背後から伸びてきた手によって、ヒカルたんの手は若゙キンマンに届くことはなかった。
その手は抱きとめるようにしてヒカルたんの動きを封じると、もう片方の手でヒカルたん
の菊門を更に拡げようとうごめいた。
あまりの痛みと恐怖で、ヒカルたんは背後の人物から逃れようと若゙キンマンの名前を呼ん
で助けを求めた。しかし若゙キンマンはそれを見て笑うだけだった。
ヒカルたんは何とか逃れようと暴れた。
「おとなしくして、ヒカルたん」
背後から聞き覚えのある愛しい声がした。抵抗をやめて恐る恐る振り返ると、そこにはき
れいな黒髪がサラリと揺れるのが見えた。


(4)
「大丈夫。怖くないから」
ヒカルたんは目を見開いて若゙キンマンを見た。確かに自分の目の前にいるのに、どうして
背後にも若゙キンマンがいるのかわからなかった。
「分身の術だよ」
目の前にいる若゙キンマンが起き上がり、ヒカルたんを抱きしめた。
「分身?」
ヒカルたんはまだ状況を理解できない。
「簡単に言えば、ボクが二人いるってことさ」
若゙キンマンはそう言うと、結合部分を分身であるもう一人の若゙キンマンに見せるため、ヒカルたんの尻を持ち上げた。
「キミが満足いくまで、ここをボクらのもので埋め尽くしてあげるから」
そう言って若゙キンマンは微笑んだ。それにつられてヒカルたんも笑う。
その言葉の意味を理解していれば、ヒカルたんは拒絶したかもしれない。
けれども残酷な笑みを湛えた若゙キンマンは、何も知らないヒカルたんの尻の穴へ指を入れ
て拡げると、できる限りの隙間をつくった。
「かわいいかわいいヒカルたん。ボクらの愛を受け取って」
分身はそう言うと、ヒカルたんのそこに強引にあてがった。


(5)
「いやぁっ! やめて、やめさせて若゙キンマン! そんなことしたら壊れちゃうよぉ」
ようやくその意味を理解したヒカルたんは、泣きながら懇願するように抱きついた。抱き
しめる力があまりにも強かったので、連動して若゙キンマンのものも強くしめつけた。
「くっ、ヒカルたん、力を抜いて。息を吐いてリラックスしてごらん。大丈夫、優しくす
るから怖くないよ」
若゙キンマンは子どもをあやすようにヒカルたんの背中をなでた。ヒカルたんはそれに安心
して力を抜いた。
その隙に分身が入り込んできた。先端を入れるのには苦労したが、入ってしまえばヒカル
たんの柔軟なそれは根元まで飲み込んだ。
律動を始めた2人に責められたヒカルたんは、苦しさのあまり声にならない声で叫んだ。
「すごいよ、ヒカルたん。キミの体の中にボクが2人もいるんだよ」
大好きな若゙キンマンが2人も自分の体内を出入りしているのを感じたヒカルたんは、痛み
を次第に快感へ変化させていった。純粋なヒカルたんは、いつもより2倍の痛みを伴うが、
若゙キンマンからの愛情も2倍かと思うと嬉しすぎて喜ばずにはいられなかった。
「若゙…キッ、ンマン…。うれ…し…い、うれし…い、大…好き」
途切れ途切れだが、ヒカルたんはその喜びを素直に言葉にして伝えた。
「うれしい? そんな風に言ってくれるとボクもうれしいよ」
若゙キンマンは絡みつくようなキスをする。
その間分身は動きを止めず、冷静にヒカルたんのイチゴやポークビッツなどを弄んだ。若゙
キンマンの分身だけあって、ヒカルたんの性感帯を全て把握しており、ヒカルたんは今ま
で感じたことのない快感を味わっていた。



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