女体化 制服処女陵辱  IN対局室 10


(10)

普段は健康的な肌色に見えるが、セーラー服に隠された肌は白く、今は仄か
にピンクに染まっている。足の間から覗く妖しい花や、乳房の先も、若く清
潔な色をしている。
だが、緒方の手に、繰り返し揉まれて、蕩けるように反応しているそれが、
処女だとは………。
「まあ、そっちの方が生でいれられて、妊娠の心配もなくていいって面も
あるんでしょうけどねいし、しかし今時、ここをこんなふうにされまくっ
て処女なんか守ることになんの意味があるんだ、進藤」
緒方が何か、進藤ヒカルの足の奥で残酷なことをしたのだろう。進藤ヒカ
ルが突然、うめき声をあげて硬直した。緒方の手首が動き、息をつめて、
見開かれた大きな瞳のはじに涙が浮く。緒方は、そのさまを凶暴な視線で
見つめていた、ふいに進藤ヒカルが脱力してた。
肩を上下させてあえいでいる小さな顎を、緒方の粘液で濡れた指が進藤ヒ
カルの小さな顎をつかむ。
「前にも入れさせろよ、な?」
進藤ヒカルがかぶりを振る。
すかさず、緒方は、例のヒモをひっぱった。悲鳴があがった。
進藤ヒカルの中に入れられていた球体が、さらに姿を表した



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