新珍子和歌集 12 - 14
(12)
「いにしへの すれに咲きけり 密か菊 けふ白日に 匂ひぬるかな」
(今までのスレで密かに咲いて芳しい香りを放っていたアキラたんの菊門を
今日こそは白日の下で愛でようぞ!ハァハァ(;´Д`))
(13)
「来ぬキミを 閨に残りし 黒髪に 乱れて今も 身をこがしつつ」
なかなか会えないアキラたんを待ち続けていると、
アキラたんがベッドルームに残して行った一本の黒髪を見るたびに
(キミの乱れた姿が目に浮かび)心が乱れて身悶える日々だよ。
(14)
「見上げれば 盤上に輝く 星なれど
げに恋しきは 明月(アキラ月)なり」
夜の空を見上げれば、碁盤の星のように輝く火星が見えるが、
本当に会いたいのは月のように輝くアキラたんだよ。
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