平安幻想異聞録-異聞- 126


(126)
ヒカルの足の感触を貪っていた菅原が身を起こし、手を延ばして、まだヒカルの腰の
あたりに引っ掛かるようにして残っていた単衣をはぎ取った。達したばかりだと
いうのに、ヒカルの中心は、早くもふたたび頭をもたげている。
座間がヒカルの腕の下に手を入れて抱き上げ、床板の上に横たえた。
「満足させてやれ」
「御意に」
菅原が、指貫の腰帯を降ろし、天を突くようにいきり立つ自分の肉槍を取りだす。
ヒカルの股を大きく広げさせ、菅原は、その奥の場所に熱くたぎる槍を突き刺した。
「ひ、ひぃん…!
それさえ、ヒカルのそこは、嬉々として受け入れた。
「ひ、ひ、ひぁ、あ…」
菅原に抱えられた足がひきつって泡立つ。菅原のたぎるものが奥まで入り込み、
壁をこすりながら引き抜かれる動きに、ヒカルがそれを惜しんで、自分を快楽に導く
熱いそれを逃がすまいと食い締める。
それどころか、ヒカルはついに菅原の腰に、自分の足をからめて、挟み込んでさえ
いた。
「おぉ、興が乗ってきたのう」
座間がそれを見て、自分はヒカルの頭の方にまわり、その上半身に覆いかぶさるように
して、舌で鎖骨や胸、胸に飾られた薄紅の突起を玩び始めた。
その間にも、内蔵を食い破るかの勢いで奥を刺し貫く菅原の動きに、ヒカルは高い
声を上げて応える。
華奢な体が二人の男に同時に蹂躙されるその様は、まるで牙をもつ獣に無慈悲に
食い千切られる子鹿を思わせた。
小鹿の足が快楽に震える。
「これこれ、締めつけすぎじゃ。これでは、中で動くことも出来んではないか」
荒い息を吐きながら、苦しげに菅原が言う。
「もう少し力を緩めなければ、イカせてやることもできんぞい」
「できない、できないよぅ……っ」
ヒカルは睫毛を涙の露に濡らしながら、頭を小さく左右に振って応える。
意識してやっているわけではないのだ。だから、やめることも出来よう
はずがない。



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