新珍子和歌集 13 - 22
(13)
「来ぬキミを 閨に残りし 黒髪に 乱れて今も 身をこがしつつ」
なかなか会えないアキラたんを待ち続けていると、
アキラたんがベッドルームに残して行った一本の黒髪を見るたびに
(キミの乱れた姿が目に浮かび)心が乱れて身悶える日々だよ。
(14)
「見上げれば 盤上に輝く 星なれど
げに恋しきは 明月(アキラ月)なり」
夜の空を見上げれば、碁盤の星のように輝く火星が見えるが、
本当に会いたいのは月のように輝くアキラたんだよ。
(15)
>382 ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)たまには現代風を一首
ウゼエにゃん そう言われても 気にしない 夢見る珍子 手に掴むまで
(16)
「秋の夜に 輝くキミは 明日いずこ 月下美人の 儚さに似て」
秋の夜に輝く明月(アキラ月)は、一夜だけの儚い命の月下美人のように美しいが、
明日にはもうその輝きは無くなるのだろうか。寂しいよ。
(17)
「明けぬれば 月下美人は しおるれど 永遠に褪せざる 我が明月」
夜が明ければ月下美人の花はしおれてしまうが
俺の明月(アキラ月)の輝きは永遠に色褪せない(*´Д`*)ハァハァ
(18)
「天空の餅つきうさぎと明い星
きみのひとみに映るぞかなしき」
うさぎの模様が浮かぶような満月と火星がアキラたんの猫の瞳に映っている。
俺の瞳にはアキラたんが映っているのに、アキラたんの瞳に俺が映っていないのが少し寂しい。
(19)
明月や ピョンと跳んだよ うさぎちゃん ピョンと勃ったよ アキラ珍子も
明るい名月の今宵。
月ではうさぎちゃんがピョンと跳び、月の光の中アキラ珍子もピョンと勃っちしたことよ。
(20)
ふざけるな そう言われたく 今日もイク 愛好会員 珍子街道
(21)
フランダースの犬ごっこの猫みたいに舌を舐めるアキラたん(;´Д`)ハァハァ
暗闇に ネコ目がキラリ アキラたん
狙う獲物は 珍子なりけり
(22)
「我が腕に あなーるアヘ声 珍子玉 夢と知りつつ キミの恋しき」
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