新珍子和歌集 14
(14) 「見上げれば 盤上に輝く 星なれど げに恋しきは 明月(アキラ月)なり」 夜の空を見上げれば、碁盤の星のように輝く火星が見えるが、 本当に会いたいのは月のように輝くアキラたんだよ。