ウィロー 15 - 16


(15)
オレはヒカルタンの神秘の扉に指を這わせた。
軽くつついたり、押したりしたが、ソコは固く閉ざされたまま、ウンともスンとも言わない。
「・・・ヒカルタァ~ン・・・ちょっと、力ぬいてよ・・・」
ヒカルタンはツンとそっぽを向いたまま、ますます下半身に力を入れた。
オレは身体を伸ばして、ヒカルタンの背中に這い上り、小さな身体の上に覆い被さった。
後ろから、ギュッと抱きしめて、猫なで声で甘えてみる。
「ネエ、ヒカルタンってば・・・」
「や!ぜーったい、ヤダ!」
ヒカルタンは、オレの訴えを断固とした口調で拒否する。
こうなったら、ヒカルタンはテコでも動かないのだ。
オレの方を振り向きもせず、冷たい態度で突き放す。
「ヒカルターン・・・」
怒っても宥めてもダメ。
よおし!そっちがそういうつもりなら、こっちにだって考えがあるんだからな。
オレは、ヒカルタンの腰を大きく持ち上げると、桃の割れ目に鼻先を突っ込んだ。
「うひゃあ!」
ヒカルタンは上半身を浮かせて、空中でばたばたとクロールをした。


(16)
「コ、コラ・・・!ヤメロ!」
ヒカルタンが、叫んでいる。
かなり狼狽えているらしく、どもりながらオレを罵倒する。
「やぁ・・・ば、ば、ば、ばか!ヤメ、ヤメロってばぁ・・・あん・・・!」
オレは無視して、ヒカルタンの後ろを舐め続けた。
よくよく考えたら、ヒカルタンが力を抜いていたとしても、いきなり入るわけがない。
ういろうは滑り止めにはなっても、潤滑剤にはとてもならないだろう。
もっと柔らかくしなければ・・・
オレはヒカルタンの細腰を支えていた腕を少し前に伸ばして、バナナを弄り始めた。
「ひぁ・・・ダメ・・・ダメだってば!」
イヤだと言いながらも、ヒカルタンのピンクバナナは、すっかり勃ち上がっている。
ふふふ・・・オレはヒカルタンの身体のことは、ヒカルタン以上によく知っているのだ。
オレが、先端の割れ目を爪先でぐいっと押すと、「やん・・・」と言う甘い声とともに、
シロップがあふれ出してきた。
オレは、手についているういろうにそのシロップを混ぜていく。
もちろん、口での奉仕も怠らない。
「やだ!ヘンタイ!ヘンタイ!ヘンタイ!やめてよぉ・・・」
ヒカルタンの罵倒は、天使の歌声。
泣き声は、天の調べ。
ヘンタイなオレは、ヘンタイな行為に夢中になっていた。
思わず、当初の目的を忘れそうになっていたくらいに・・・
「うわーん・・・羽伊郎(仮)のヘンタイヤロウ・・・来るな!入れるな!」
その声で、ハッと我に返った。
そうだった。
オレは、ヒカルタンの桃から顔を離し、小さな身体を下におろした。
ヒカルタンはぐったりと手足を投げ出している。
「い、い、い、い、イクよ・・・ヒカルタン・・・」
オレは、ヒカルタンの秘密の花園に指(ういろう付き)を侵入させた



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