新珍子和歌集 16 - 20
(16)
「秋の夜に 輝くキミは 明日いずこ 月下美人の 儚さに似て」
秋の夜に輝く明月(アキラ月)は、一夜だけの儚い命の月下美人のように美しいが、
明日にはもうその輝きは無くなるのだろうか。寂しいよ。
(17)
「明けぬれば 月下美人は しおるれど 永遠に褪せざる 我が明月」
夜が明ければ月下美人の花はしおれてしまうが
俺の明月(アキラ月)の輝きは永遠に色褪せない(*´Д`*)ハァハァ
(18)
「天空の餅つきうさぎと明い星
きみのひとみに映るぞかなしき」
うさぎの模様が浮かぶような満月と火星がアキラたんの猫の瞳に映っている。
俺の瞳にはアキラたんが映っているのに、アキラたんの瞳に俺が映っていないのが少し寂しい。
(19)
明月や ピョンと跳んだよ うさぎちゃん ピョンと勃ったよ アキラ珍子も
明るい名月の今宵。
月ではうさぎちゃんがピョンと跳び、月の光の中アキラ珍子もピョンと勃っちしたことよ。
(20)
ふざけるな そう言われたく 今日もイク 愛好会員 珍子街道
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