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サァッ。ヒカルの顔色が変わった。頭から血が引いていく。
ようやく事態が飲み込めてきた。
こいつら塔矢を――。
ヒカルはぎゅっと唇をかみ締めた。
意識を失っている間に、どれだけ時間が流れたのか分からないけれど、いつも待ち合わせている時刻はとうに過ぎているに違いない。
塔矢が来る、何も知らずに――。それだけは確実だった。
(塔矢!来ちゃダメだ!!)
祈るような気持ちで、ヒカルは心の中、一人叫んだ。



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