昼下がりの遊戯 18
(18)
「へぇ…三本、ねえ?ここに、進藤は三本も入れて…」
アキラは言いながら、大きく足を開き惜しげもなく晒されたヒカルのアヌスをまるで円を
描くように撫で上げる。
「一人で、慰めてたんだね?ボクのいない寂しさを…」
焦らされる感触にヒカルは口をパクパクさせて何か言葉を紡ごうとするが、
アキラの目を見た途端魔法にでも罹ったかのように動けなくなってしまう。
「…見たいな。進藤が自分でしてるところ」
「えっ…?」
何を言われたのか、ヒカルは一瞬分からなかった。アキラはクスクス笑いながら言い放った。
「ねえ、ボクに見せてよ。進藤が自分で後を慰めてるところを…」
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