女体化 制服処女陵辱 IN対局室 19
(19)
金色の前髪が振り乱される。
緒方の動きにあえぐ肉体。その中にくわえ込まれている行洋も同様に翻
弄され、もう限界だった。
足をつかみ、せまい中を無理やりにピストンする。
「あ゛ーっヒィっとうや……せんせ…やっ!」
進藤ヒカルの内壁に無理やりに己をたたきつける。
あがくように動く足を押さえ込んでさらに動く、ヒィヒィとあえぐ進藤
ヒカルの目があやしくなってきた。一瞬意識を手放していたのかもしれ
ない。だが、ふとももにはすぐに力が戻り、かかげられた指は湾曲して
快感をしめしていた。
そして
「…………!」
熱くせまい内部に、行洋は、進藤ヒカルの言う。”塔矢になったもの”を
たたきつけた。
絡み合いを解いてしばらくの時間が流れ、行洋は信じられない気持ちで床
に倒れている進藤ヒカルを見つめた。
力なく倒れている制服、めくれあがったスカートからは、白い太ももが付
け根近くまで露出し、太ももを辿る行く筋もの流れが、二人がかりで汚さ
れた跡をしめしている。
「進藤……君」
行洋に肩を揺さぶられた進藤ヒカルは、ものうげに大きな瞳を開いた。
放心したような表情にわずかに生気が戻るのに、行洋は見蕩れた。
赤くなったふちに彩られた瞳が、うっとりと行洋を見上げた。
「せんせぇ…………」
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