ハレンチ棋士@ヤマジュン 2
(2)
アキラ「驚いたよ。キミがボクを好きだったなんて。同じホモ同士、仲良くやろう。
こんなかっこうでびっくりしたろ?キミも男への愛の告白なんてはじめてだろうし、
気持ちをリラックスさせようと思ってね。
これなら本題にはいりやすいだろ?
そして、そのあとのアレにも脱ぐ手間がはぶけるしね。ハハ」
ヒカル「オ…オ…オレは………」
アキラ「わかってるよ。清い交際をっていうんだろ?
あの手紙の内容を見ればわかるよ」
動揺しているヒカルのスキを見つけて、ヒカルを部屋の壁へ倒す。
アキラ「あまーいッ!!」
ヒカル「ビクッ」
アキラ「なーにがプラトニックだ。ホモの中にはそういうことをマジな顔して言う奴がいるが
そんなものは欺瞞だ。
ただ話しをするだけなんて野郎のすることじゃない!
キミも男が好きなら体でぶつかっていくんだ!
今日はゆっくりホモセックスを教えてやるよ」
ヒカル「と、塔矢……」
アキラに圧倒されるヒカル。
−と、そんなわけで、むりやりにオレは塔矢からホモセックスを享受するはめになったのだ!
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