2ch的情事 2 - 3


(2)
( ´_ゝ`)フーン 彼女ができたとは言ってもこういうことはまだなのだろう。
進藤は硬直したままだ。抵抗しないのをいいことに僕は無理やり舌をねじりこみ、
進藤の舌を捕らえてからめとる。舌の侵入にはっとなったのか進藤が身じろぎしたが、
抵抗を押さえつけて益々激しく口腔内をむさぼった。甘くて(゚д゚)ウマーなキスだった。
「何するんだ(゚Д゚)ゴルァ!!」
唇を離すと進藤が叫んだ。でも唇が濡れたように光り、頬を上気させ、
涙さえにじませたその表情は迫力がなく、色っぽいとしか言いようがなかった。
「君が悪いんだ。僕の気持ちを無視して彼女なんか作るから・・・・・・」
「からかったのは悪かったって言っているだろ! お前はドキュソか! 厨房か!
嫌がらせにもほどがあるYO!」
「嫌がらせなんかじゃない・・・・・・。進藤・・・・・・君が好きなんだ。誰にも君を
渡したくない!!」
進藤は今度は(゚д゚) ポカーンとした顔をした。もにょってるようだった。
「ワカラン・・・・・・塔矢、お前のことがサパーリワカランヨ。漏れは男だぜ。男を好きになったって
しょうもないだろ・・・・・・お前はいったい漏れにどうしろって言うんだ」
「・・・・・・キボーン・・・・・・」
「え??」
「セクースをキボーンだ」
「え、だって漏れ男だぜ」
「男同士でもセクースはできるんだよ」
そう言うと、僕は進藤を押し倒した。


(3)
「やめろYO! 何するんだYO!」
進藤は激しく暴れた。しかし体格はほぼ互角とはいえ、下にいる進藤の方が分が悪い。
僕は進藤を押さえつけると再び唇を重ねた。先ほどよりも激しいキスをしる。
同時にシャツをたくし上げ進藤の敏感な箇所をたどって手を這わせる。
「んっ・・・・・・」
進藤が声を漏らす。苦しげなその声も僕には誘っているようにしか聞こえなかった。
唇を解放すると、今度は首筋に舌を這わせる。耳朶に息を吹きかけ甘噛みすると
進藤はぴくんと震えた。進藤は早くも(;´Д`)ハァハァと息を弾ませ、熱を帯びた眼で
僕をにらみつける。その表情が益々僕の劣情を煽っていることを彼は知らない。
「やっ・・・」
乳首を口に含み舌先で転がすと、快感を示して立ち上がってきた。進藤が感じて
くれている、そのことが僕を更に興奮させる。進藤をもっと気持ちよくしてあげたい。
僕の手に反応し甘え声で鳴く進藤を見てみたい。彼の体の隅々まで僕を刻みこみたい。
歯止めの利かない欲求が体を駆け巡り、止められなくなる。
 いつからこんな感情が芽生えるようになったのだろう。進藤に対する逝き過ぎた
独占欲の正体がつかめずに小一時間問い詰めてみたこともあった。そうして達した
「恋」という答えを最初は否定した。自分の感情は間違いなのではないかと
悩み(´・ω・`)ショボーン、幾度もその感情をあぼーんしようとした。でもあぼーん
できないその想いはかえって燻り、僕の中に澱を生んだ。進藤を抱きたい。その想いの
ままに何度人知れず自慰をしたことか。もう、僕の我慢も限界にきていた。



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