女体化 制服処女陵辱 IN対局室 20
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からみつかれるようなキスが迫って来る。
行洋にしがみつく進藤ヒカルの体を、緒方が無理やりひきはがすようにし
て、己の方をむかせると、その唇を貪る。
「オレにも前にいれさせろよ、塔矢先生には入れさせたんだから、いいだ
ろ」
「緒方先生………」
頬の紅潮さめやらぬまま緒方を見上げる進藤ヒカルは特に嫌がってはいな
いようだった。
「先生はこいつの後ろを味わうといいですよ」
緒方は行洋が拒否するとは全く思っていないようだった。
「進藤、どうかしたのか?」
怪訝なアキラの声に、ヒカルはわれに返る。
アキラの碁会所で二人、碁を打っていた。
「ううん、なんでもないよ」
ヒカルは
いいながら、碁石のならびににすみやかに意識を集中し、次の手を打った。
「…………」
その手を見て、塔矢は軽く唇を噛み締める。。
熟考ののち、塔矢は次の手を放つ。ヒカルは即次の手を打った。
「進藤………」
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