新珍子和歌集 23
(23) 「悲しきは 待つのみなれど 萌えつのる キミが抱く夢 扱く手熱し」 (小説を待つだけの身はとても悲しいが、それだけに想いは募るばかりだよ。 キミ(アキラたん)を抱く夢を見ながら扱く手が燃えるように熱いのを どうにかしてくれ!・・・・職人さん)