ダミアン 3


(3)
うつぶせになったのは、みっともなく膨らんでしまった股間を隠すためだ。
ヒカルが666の尻にまたがった。ヒカルの体重を感じる。軽い。
「なぁ、腰をマッサージでいいのかー?」
「い、いや。腰と背中全体と肩と…ハァハァ…」
「?。おい、666、具合でも悪いのかよ。息が…」
「いっ、やっ!大丈夫だよ!ヒカルたん! おながいします…ハァハァ…」
ヒカルは訝しそうに顔をしかめたが、早く終わらそうとそっと666の背中に手を置いた。
小さな手が、666の背中をゆっくりと上下し始めた。


(言っておくが、エロくならねーぞ)



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