女体化 制服処女陵辱 IN対局室 4
(4)
見ようと思わなくても、投げ出された足が目に入る、震えた足の指の動き
は淫らで、名人は頬を染めた。
「あ…ん。あ…あ…ん」
おがたせんせぇっと甘えた泣き声が聞こえる。
「騙されないぞ、進藤、芹沢にも、座間にも、しがみついて名前を呼んだ
んだろう」
「…………あっ!」
緒方にいたぶられている進藤ヒカルからは、否定の声は聞こえない、
ではあれは事実なのだ、と塔矢行洋が目を閉じる。
進藤ヒカルが、多数の高段棋士と関係を結んでいる。
そんな噂が、棋士の間に広まっていたのは知っていたが、嘘だと思っていた。
恵まれた容姿と図抜けた強さを持つ若手棋士は最初から噂の的だったか
らそんな話が広まることもあるのだろうと思っていた。
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