やりすぎ☆若゙キンマン〜ヒカルたん小悪魔系〜 4
(4)
隠し持っていた縄でヒカルたんの手をおもむろに背中で縛り上げると、木陰へ連れ込んだ。
突然のことでヒカルたんは何が起こったのかわからない。
地面に叩き付けるようにヒカルたんを寝かせると、トーマスはヒカルたんが持っていた袋
からビンを取り出した。ふたを開けると、透明なねっとりとした液体がでてきた。
トーマスはそれをヒカルたんの体にかけた。そして満遍なく手で伸ばす。
「何すんだよ、トーマス!」
ヒカルたんはトーマスを睨む。
「この道具の使い方を教えてやるって言っただろ。それに今はマッサージしてるだけだ。
じきに気持ちよくなってくっから、おとなしくしてろ」
そうは言われても体のあちこちを撫で回す手が気持ち悪くて、ヒカルたんは身をよじった。
だが次第にそれはヒカルたんの奥に潜んでいる淫乱の花を開花させていった。
「何だ、嫌がってたわりに気持ちよさそうじゃん」
顔を覗きこみ嘲笑するように言うトーマスと目が合い、ヒカルたんは顔を赤らめた。
「気持ちよくなんかないもん。それにこれ、何に効くマッサージなんだよ。ただ体を触り
まくってるだけじゃねーか」
「触ってるだけじゃ物足りねェってか、この小悪魔が。ならお望み通りにしてやるよ」
そう言うとトーマスはヒカルたんのイチゴやポークビッツを集中的に攻撃した。
「あん…やめろよ。オレ、物足りないなんて…言ってな…ぁ」
ヒカルたんは頭をふって否定したが、体には反応が顕著に現れていた。イチゴはぷっくり
と熟して硬くなり、ポークビッツからは今にもカルピスが溢れ出そうだった。
それを見たトーマスは、我慢できず自らも裸になって抱きついた。
「や…やだぁ。やめろよ」
ヒカルたんは甘い声で泣き出した。
トーマスは抱きつきながら体を滑るようにこすりつけた。そして狙ったようにトーマスの
乳首がイチゴを、トーマスのものがポークビッツを刺激した。
しばらくヒカルたんの表情とその感触を楽しんだトーマスは、そっと手をヒカルたんの尻
へ伸ばした。割れ目をゆっくりと行き来すると、まるで落とし穴に落ちたかのように指が
菊門の中へ滑り込んだ。
ヒカルたんは悲鳴をあげた。
|