新珍子和歌集 5 - 6


(5)
アキラ門 ああアキラ門アキラ門


(6)

君がため 菊花掻き撫でて 珍子扱く
  我が衣手は 露に濡れつつ

アキラたんが気持ちいいように菊門をナデナデして、珍子をしごいてやる俺の袖は、
アキラたんから出た露でしとどに濡れていることよ。(;´Д`)ハァハァ



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