女体化 制服処女陵辱 IN対局室 6
(6)
「写真とったヤツともひょっとして関係してたのか、ええ、進藤?」
「知らない………知らないぃい……」
言っているのは否定だが、声には、あえぎが混じっている。
制服の下の乳房をきつくつかまれ、ほとんど暴力といえるほどひっぱられ
ているのに。
めくれあがったセーラー服の下を見て、行洋は眉をひそめた。
乳房の下には縄がくいこんでいた。
そういえば、ネットに流された映像の中にはほとんどSMプレイと言える
ものもあったという。
見たものは何人かいたようだが、誰もそれを行洋に見せようとはしなかった。
緒方は見てしまったのだろう。
だからこそこんなに興奮しているのであろう。
「緒方君、もうわかったから、いいかげんにしなさい」
そもそも、緒方は何をしようというのか、こんなとこに行洋を呼び出して、
進藤ヒカルと自分がまぐわうのを見せ付けて。
もう、いいではないか。
以前にあった将棋の女流棋士のような騒ぎにはならなかった。
ネットに非公式に映像が流れ、しかももうそれは消えたのだ。
|