待てない 8


(8)
流石のこの状況に塔矢は気がついたよいうだ。
「進藤ここもこれまでだ」
そうすると俺の腰を掴み塔矢は…俺を塔矢の上に乗せた…
ああ――…
こんな時に塔矢のものが俺にあてがわれ一気に入ってくる。
何を考えているんだろう。
「ガタガタガタ…!!」
しっ車両がーーー!!

間一髪、救命道具「空飛ぶバルーン」で俺たちは何とかたすかった。
それも塔矢のおかげだ…ここはとりあえず俺の下半身が裸でけつ丸出しで塔矢のが挿入されてる事なんか忘れて素直に喜ぼう
空へ、空へと高く俺達は宙を浮かんでいる。
いい眺めだなー…と思いきゃ、こんな空中で、こんな状況だというのに塔矢が俺を突いてくる。
ああ、どうすんだよ、こんな…所で、、、
俺達は空を飛んでいる。俺も刺激を与えられより高く飛んでいってしまいそうだ。
そんな事を考えてると塔矢ががっしりと俺を抱きしめてくれる。



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