女体化 制服処女陵辱 IN対局室 8
(8)
ハァハァっと、息をするたびに、ずらされたセーラー服のワキから乳房が
みえかくれする。
しりもちをついていた緒方が、つと、ポケットからリモコンを取り出した。
スイッチを入れる。機械音が大きくなり、緒方をねめつけていた進藤ヒカ
ルの唇が、つらそうにかみしめられた。
音がおおきくなる、開かれた唇から、ため息とも、悲鳴ともつかぬものが
漏れ、進藤ヒカルはくるしげに床に手をつき、震え出した。
「………先生」
緒方がふいに語りかけた。
「こいつは、まだ処女なんですよ」
「…………?」
言ってることの意味がわからず、行洋は、沈黙する。
「先生にはわからないでしょうね、関係を結んだといっても全部後ろだっ
たんですよ。だからね、まだ、処女なんです」
「後ろ………」
「そう、だから」
緒方が逃げ出そうとするヒカルのスカートの中に手をいれ、そこから出て
いたヒモをひっぱった。
「!っ」
|