平安幻想異聞録-異聞- 9


(9)
「う…うっ……うん………あ…」
座間は感じ始めたヒカルに気をよくして、ますます激しく腰を振り立てた。
ヒカルの体の中心のモノも、いまは完全に立ち上がり、
自分の上の座間の腹にこすられている状態だ。
右に左に強く弱く、1番感じやすい場所をを、様々な角度から熱い槍で突かれて、
そのたびにヒカルは短い悲鳴のようなあえぎ声をあげた。
もはや、その喘ぎ声を止めようとさえしていない様子だった。
おまけにそこを攻撃されるつどに、
ヒカルがビクリビクリと秘門の入り口をきつく締め上げるものだから、
座間はそのヒカルの内壁に締めつけられる快感を、少しでも
多く得ようと執拗に攻め立てる。
「良き味じゃ、良き味じゃ」
自分の上で、座間がそう言ってはしゃぐのを、ヒカルは朦朧とした意識のうちで聞いていた。
声が出てるのは知っていたし、
それが更に座間を喜ばしているのもわかっていたけれど、
もう自分ではどうしょうもなかった。
座間の腰の動きがさらに強く乱暴になった。終局が近づいているのだ。
1番感じる箇所が、さらにひと突きごとに強く圧迫される。
「うっ、うぅっ、う〜〜〜っっ!」
ヒカルは座間の最後の攻めに首をふりたて、さるぐつわを噛まされた口で
くぐもった悲鳴をあげる。
次の瞬間、ヒカルは我慢することもなく、精を外に解き放っていた。
ほとんど同時に座間も熱槍をきつく締めつけられ、その熱い体液をヒカルの中に解き放つ。
ぐったりと体を弛緩させたヒカルの上で、座間は肩で荒い息をついていた。
「ふぅー、ふぅー、この小僧、儂をここまで消耗させるとは、
 初めてにしてはなかなかやるではないか。
 まこと、このまま佐為の元に返すには惜しい、惜しいぞ」
「ほう、百戦錬磨の座間様にそこまで言わせるとは、ただの検非違使ふぜいと思いきや、
 たいした器ですな。佐為殿に話してゆずらせますか?」
そういう菅原に、座間は息を整えながらニヤリと笑い返した。
「いやいや、今この場で、わしのことが忘れられぬよう、この体に刻みこんでやるわい」
意識を手放しかけていたヒカルは、まだ自分の中にある座間のモノがふたたび
ズクリと熱を持ち固くなるのを感じた。



TOPページ先頭 表示数を保持: ■

テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル