午前中に道立近代美術館で行われている平山郁夫展に行ってきた。
平山郁夫という人は結構有名らしいが、もちろんオレは知らなかった。 北海道で初めての回顧展って事でせっかくなので行ってみた訳だ。思っていたより、 かなり人が入っていて驚いた。最初(学生時代)の頃の絵は、大した事が無いな〜っと思っていたら 画伯がシルクロードの連作を描くようになってから、作風がガラっと変わった。 まず人物画よりも風景画が多くなった事。それに比例して人の描き方も繊細な感じに変わった。 金色を多用するようになった。そんな事を感じながら、観ていった。 そして、実際に観るうえでの醍醐味である大きさをしっかり体験してきた。 ついでに常設展も観て、帰宅後は疲れて3時間程睡眠・・・・・

長塚京三が主演する「東京夜曲」をビデオで観た。
長塚京三は好きな俳優の一人だから楽しみに観たのだが、かなりゆったりとした話だった。 夜中に観たから良かったが、昼間に観ていたら、あまりの遅さにウンザリしてしまったと思う程だ。 それで居て、とても日常的な風景を描いている。メインターゲットにオレの年齢は含まれていないだろうな〜 っと感じさせる映画。 今の年齢で観ても、人間生きていれば良い事も悪い事も人に自慢したい事、言いたくない事、 様々あるよな〜っと思い、ジーンとしてしまう。これが十年後くらいだと、もっと感慨深く感じると思う。 こういう映画もイイよな〜っと感じさせてくれる映画だった。

アメリカ大規模多発テロ被害者の方へ1クリックで募金できます。
たった数秒ですから、ぜひご協力を m(_ _)m

本日の更新
 「映」      窪塚洋介主演「GO」 , ユアン・マクレガー主演「マネートレーダー 銀行崩壊」を追加















今日の日記に戻る   / 戻る

Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!