ゲームの感想
ベイグラント・ストーリー (プレイステーション)
プレステのソフトで初めてファミ通で40点満点を取ったってコトでやってみた。
オープニングの演出がカッコ良くて、一気に世界に入っていった。CGムービーを使わないでそのままの画面で 演出してるのにめちゃくちゃカッコ良かった! ストーリーも最初は???って展開だったけど 徐々に明らかになってきた最後にはかなり感動できた!でも、エンディングはちょっと納得出来ないけど... 戦闘は全然ダメージを与えれない時もあるけど、種族ごとに対策をすれば簡単だし、パズルも最後の方はかなり悩むけど 出来たときは快感だった!なんとかスクウェアも頑張って欲しい・・・
評価 ★★★★★★★★ 8個
(発売元:スクウェア 、 2000年2月10日発売 、 プレイ時間 24時間 )
クーデルカ (プレイステーション)
新年早々、ヨドバシカメラで新春特価で2980円で売っていたため買った。
ケースの裏に〜恐れるべきは闇か、 それとも目に見えぬ人の心か〜などと書いてあり、期待も高まりながら プレイしてみると、なんとも言えないイマイチな動きの馬の動き・・・(−−;背景とかキャラのCGムービーは良いんだけど 馬の動きがなんか変って感じだった。物語本編に入るとなかなか絡みあっていた面白かった♪特になぜこの館にモンスターが出るのか そしてなぜあのようなコトをされたのか?などの謎がどんどん先を進めたくなり、楽しめた。 特に終盤まで嫌な印象だったジェームズ・オフラハディーがあるイベントで彼の生き様が見れたシーンはかなり感動だった。 他の2キャラもシェイクスピアを奏でたり、すぐに協力態勢に入らないなど、なんとなく現実っぽくて好感触。
戦闘がタルイのが難点だが、さほど難しくも無く、一度も死ななかった。謎解きなども難しすぎるモノは無く わからなくてもパターンを繰り返せばなんとかなる物がほとんどだったため、なんとかなった。
ラストボスはダメージを与えても与えても回復されるため、ホントに倒せるのか!?って思ったが、なんとか倒せた。 エンディングは2パターン あるのだが、どちらかというとバッドエンディングって思うような方が良い印象のエンディングである のが印象的である。心情を考えるとそっちの方がなんとなくわかるのだが・・・。
2000年最初にクリアしたゲームとして印象深いゲームであり、ゲームの面白さを再認識させてくれたソフトでもある。
評価 ★★★★★★★ 7個
(発売元:SNK 、 1999年12月16日発売 、 プレイ時間 22時間 )