今年観た映画のコメント。



「スペース カウボーイ」
主演:クリント・イーストウッド
まだ枯れぬ思いが実る時が来た。ジジイ達の宇宙ストーリー
なんだかイマイチだった。(ネタバレ含んでいるためドラッグして観て下さい)
どこがイマイチかと言うと、爺様達が行くっていう障害がイマイチ感じられなかったこと。
あれなら別に年を取って無くても良かったんじゃないかと思う。
確かにストーリー的には直せるのが爺さんしか居ないのは判る。
ここは許せるのだけれど体力測定や検査でもう少し年寄りくささを出しても良かったのではないか?
(実際に感じたのは視力検査のみ)
宇宙に行ってからは全く感じさせない。
宇宙に行って、核を見つけてからイーサンが一人でコネクタのようなモノを接合させようとするシーンで
周りは「やめろ!止めろ!」っと言っているが、それが何かが分からない。
それを付けて直るのなら、爺様が行く必要は無い。 だとするとそれまでにフランクが何かしたのだろうか!?そこが描かれていない。
更に、もう一つ。最後の着陸前にイーサンとロジャーを降ろすが、2人とも意識は無かったはずでは!?
せめて意識が戻って降りる寸前に言葉でも交わしていれば...っと思うのだが。
内容的にも「ディープインパクト」や「アルマゲドン」のような地球への落下物を処理する映画だが
前述2作が最終的な方法として人が犠牲になって救われおり、今作も同じ手法が使われた。
正直ちょっと飽きてしまっている。フランクがボタンを押すまでにやたら間があり、
もしかしたらココで良いアイディアでも浮かぶのか!?っと期待はさせられただけに残念である。
以上苦言を呈したが、一番最後に映るモノなどはなかなか印象的で良かったりもするのだ。







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