観た映画のコメント。



「ペイ・フォワード 〜可能の王国〜」 (公式サイト)
主演:ハーレイ・ジョエル・オスメント
少年が考えた世界を変える方法とは1人が3人に良いことをして、それを先へ贈るコトだった
内容的には好きなのだけれど、ラストが嫌い。
もっと別のやり方で示す方法もあったはず。あんな安直な方法に頼ってしまったところが残念。
アカデミー受賞者であるケビン・スペイシー&ヘレン・ハントと「シックス・センス」で脚光を浴びた ハーレイ・ジョエル・オスメント君、
そして「ER」や「ディープインパクト」などを手がけたミミ・レダー監督など豪華メンバーで贈られるヒューマンストーリーは見事。
話の流れは一方は先へ進み、一方は逆に戻って辿る展開なので面白いのだけれど
時間軸がイマイチ分かりづらい。時間軸が繋がるシーンもあるのだけれど、それでも頭で時間軸を描くとなんか合わない気がする。
ゆっくりと浸透していく「先へ贈る」が感じられるイイ映画ではあるけど、やっぱりあの終わり方は好きでは無いと思うのだ。




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