観た映画のコメント。
主演：ブラッド・ピット 監督：ゴア・バービンスキー
組織の運び屋ジェリーはいつもドジばかり。彼女のサマンサからも堅気の職に就かないと別れると言われていた。
最後の仕事としてメキシカンという銃を受け取ってくるように命じられる・・・
ブラピ＆ジュリア・ロバーツ無くしてはありえない映画。
それくらいストーリーには魅力を感じなかった。
そんでもって主役２人よりも光っていたのはサマンサ(ジュリア・ロバーツ)を拉致した、リロイ役だろう。
彼にまつわる話はどれも魅力的。
メキシカンは、いわく付きの銃だけあって伝説は絶えないのが伝わってくるのは"うんうん"って感じ。
ラストで銃との関連性を繋げるのがかなり強引な感じだった。
written 2001.05.06
