
観た映画のコメント。
「クロコダイルダンディー in L.A.」
主演:ポール・ホーガン 監督:サイモン・ウィンサー
"クロコダイル・ダンディー"ことミックはオーストラリアの片田舎に今も暮らしていた。
N.Y.出身のスーとの間に長男マイキーも誕生、生活は順風満帆・・・っと言いたいところだが
時代の波はここにも押し寄せていた。クロコダイル・ハンティングが違法となった今では
クロコダイル・ハンターなんて存在しない。
ミックはツアーガイドを務めながら観光客のイメージ通りのハンターを演じているに過ぎなかった。
そんなある日、妻のスーに父親が社長を務める大手新聞社のロス支店長が急死した。
その代役をスーは依頼され、ミックとスー、そしてマイキーの3人でL.A.に移住する事に.....
予告でもかなりツマラなそうな感じのテイストがギュンギュンに出ていたけど
案の定つまらなかった。あと、予告編とあそこまで台詞が違うのも凄い。
予告と同じ台詞はほとんど無かった。
ミックは"俺って時代遅れなの!?"っと思っているそうなのだが、
映画自体に時代遅れ感があった。
笑えるシーンも少しはあるけど、なんだかイマイチな映画だった。
written 2001.06.17
