
観た映画のコメント。
「チャーリーズ エンジェル」
主演:キャメロン・ディアス ドリュー・バリモア ルーシー・リュー 監督:McG
ノックス・テクノロジー社の創立者、エリック・ノックス(サム・ロックウェル)が誘拐された。
優秀なソフトプログラマーでもある彼は完成間近だった《音声追跡ソフト》ごとオフィスから連れ去られてしまったのだ。
このプログラムは現行の指紋による鑑定方法よりもはるかに正確な声紋による固体識別機能をもっている。
完成すればビジネス、軍事、犯罪捜査、あらゆる方面に影響を与えることは確実だが、使い方を誤れば悲惨な結果になる。
ボスレー(ビル・マーレー)と3人のエンジェルは
ノックスの長年のライバルであるロジャー・コーウィン(ティム・カリー)に捜査の的を絞った。
世界有数の通信ネットワーク・システム、レッド・スター・システムズ社のオーナーである
コーウィンが《音声追跡ソフト》を手に入れれば、国家機密も、個人のプライバシーも、全てこの男の手に握られてしまうのだ。
観ていて楽しい映画だった。漫画みたいにコミカルな感じ。
でもスローモーションは使いすぎだろ!ってくらい多用していた。
チャーリーはどうやって依頼主を探しているのだろう?っと思った。
もっと身辺調査とかしてから依頼を受けるわけじゃ無いのかな...
ボスレーの名前もボスと聴き間違えをしてしまったりした。
時間も1時間半程度だが、展開が飽きさせなくて面白かった。
やっぱキャメロン・ディアスはイイですな!
written 2001.06.30
