観た映画のコメント。


「ギフト」

主演:ケイト・ブランシェット  監督:サム・ライミ
占い師のアニー・ウィルソン(ケイト・ブランシェット)は工場の事故で夫が他界した後
3人の子供たちを育てながら細々と暮らしていた。
こんなアニーを頼ってくる常連のひとり、ヴァレリー(ヒラリー・スワンク)は
粗暴で、女好きの夫ドニー(キアヌ・リーヴス)の暴力に悩み、いつもアニーにカードを見てもらう。
傷だらけのヴァレリーの顔を見て、ドニーと別れるよう助言するアニー。
それを知ったドニーはアニーを快く思わず、彼女を魔女扱いする。

なんだか中途半端な印象の映画だった。
せめて最初に彼女の能力がどのくらいなのかってのが
しっかり提示されていれば少しは印象が変わったかもしれないけど、無いまま過ぎてしまった点が残念。
しかも結局彼女が使うカードも意味があるのか、それともカードは関係なくて彼女が
見えているのか、ハッキリしなかった。祖母の扱いも不明。
周りから彼女がどのように思われているのか、それによって子供達には影響はないのか!?っと疑問が尽きなかった。
オチも、ある程度想像できちゃってイマイチな感じだった。

written 2001.07.04


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