観た映画のコメント。
出演：ジョン・キューザック、キャメロン・ディアス、ジョン・マルコヴィッチ
《story》
しがない人形使いのクレイグは定職に就こうと、7と1/2階にある不思議な会社に就職する。
ある日、キャビネットの裏に落とした書類を拾おうと動かすと、壁に大きな穴を発見する。
興味を持って穴に入ると、そこは俳優ジョン・マルコヴィッチの頭の中だった...。
《review》
凄い映画だった。発想が凄い。
普通思いつかないだろう、こんな映画。
それに出演してる俳優陣にも驚き。
ジョン・マルコヴィッチがこれをＯＫしたのにも驚きだし「コンエアー」のジョン・キューザックと
「チャーリーズ エンジェル」,「メリーに首ったけ」のキャメロン・ディアスの
２人の役作りにも凄まじさを感じざるをえない。
なかなか過激な言葉のオンパレードで、これまたビックリ。
一箇所だけピー音が入っていた。何を言ったのだろう!?(笑)
マルコヴィッチってあんな生活してるのかなぁ〜っと苦笑いを浮かべながら観れる映画。
結構面白かった。
要所、要所で一瞬だけブラッド・ピット、ウィノナ・ライダー、ショーン・ペン等を発見。 これも隠れた楽しみなのだろうか.....
written 2001.07.16
