観た映画のコメント。


「オーロラの彼方へ」

監督:グレゴリー・ホブリット 出演:デニス・クエイド、ジム・カヴィーゼル


《story》
NYの空にオーロラが出現し、メッツのワールド・シリーズ出場にクイーンズ中の市民が熱狂した1969年10月。
6歳のジョン・サリヴァンは幸せだった。頼もしい消防士の父、優しい看護婦の母。
ジョンの周りには、いつも愛と笑い声があふれていた。
だが、その夢のような日々は、父の殉死によって突然終わりを告げる。

それから30年、ジョンはずっと問い続けてきた。もし父が生きていたら自分の人生はどうなっていただろうと。
父に車の運転を習い、一緒に釣りに行くことが、どれほど素晴らしい思い出になっただろうか、と。
ジョンにとって、それは永遠に手に入らないはずのものだった。
NYの空に再びオーロラが輝いたその日、無線機の彼方から、若き父の声が聞こえてくるまでは・・・

《review》
最近扱われなくなった気がするタイムトラベル物。ちょっと違うかな〜。
オーロラが出て、30年前と交信が出来るようになったって設定だけど
オーロラってあんなに長期間出るものなのだろうか!?
俺のイメージではオーロラってのは、なかなか観る事の出来ない貴重な出来事って感じなのだが。
話自体、所々に気になるアラがたくさんあった。時間を弄ったらもっと多くの事が起きそうだし
最初にオヤジさんを救った時点で他の人の過去(死んだ理由)を覚えていなく
覚えているのは主人公だけってのがヘン。 結構オカシイだろう〜っと思う事しきり。
話自体もそれほど面白く無かった。う〜ん残念。

written 2001.07.31


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