観た映画のコメント。


「PLANET OF THE APES/猿の惑星」

監督:ティム・バートン 出演:マーク・ウォルバーグ、ティム・ロス


《story》
2029年、惑星間偵察機オベロン号には、人間に訓練されたチンパンジーのパイロットが搭乗していた。
あるとき、偵察ポッドに乗せられたチンパンジーパイロットが、そのまま消息を絶ってしまう。
人間宇宙飛行士レオは、交信不通となったチンパンジーを探すため、宇宙へと飛び立った。
しかし、彼がたどり着いたのは、言葉を話し、人間狩りを楽しむ猿の暮らす世界だった・・・

《review》
この夏観た大作の中では一番面白かった。
最後のオチもオリジナル程の衝撃は無いけど、なかなか考えさせてくれます。
前作のラストだと"そうだったのか〜!!!"って思って終わりだけど、
今作のラストは"うむむ...っということは、これがこうなって・・・"って想像の中で完結させるって感じ。
こっちの方が好きかも。
なぜ猿が英語を話すのか?等、普通の疑問もなるほど〜っと納得させてくれる。
だが、人間が話せるのに全然猿と会話をしない点や何故文明が発展していないのか!? 等
設定を細かくした事によってアラが目立つようになってしまった。そこが残念。
話自体がある意味、人間と猿のラブストーリーだったりして(あくまで自己解釈)、それはそれで面白かった。
久しぶりに面白い〜〜〜!って映画を観て、ご満悦です♪


written 2001.08.01


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