
観た映画のコメント。
「ロック・スター」
監督:スティーブン・ヘレク
出演:マーク・ウォールバーグ , ジェニファーアニストン
《story》
昼間はセールスマン、夜はロックバンドのヴォーカル。
2重生活を送る男の前にあるとき彼がコピーする憧れのバンドが現れ
ヴォーカルの代理を務めることに・・・。
《review》
「猿の惑星」に出演しているマーク・ウォールバーグの主演で上演期間が2週間程度と短いらしい。
"ライブは生ものですのでお早めに"というキャッチコピーはなかなか良いんじゃないだろうか。
映画自体は、さほど面白いとは思わなかった。
憧れだったバンドのメンバーになるという、一種のアメリカンドリームを手にした男の話だ。
ラストの展開はそこそこ好きだけど、いかんせん、それまでが結構退屈。
曲は知ってる曲が結構かかり、イイ感じ♪
ヒロインのジェニファー・アニストンが可愛かったくらいしか印象に残らない映画だった。
関係無い話だが、製作総指揮にマーク・ウォールバーグと親交のあるジョージ・クルーニーが入っていた事に少し驚いた。
written 2001.10.08
