観た映画のコメント。


「オーシャンズ11」

監督 : スティーブン・ソダーバーグ
出演 : ジョージ・クルーニー , ブラッド・ピット , アンディ・ガルシア
評価 : ☆☆☆☆☆☆☆ 7
《 解説 》
 「ラスベガス大通りの地下200フィートにある巨大金庫から、1億6000万ドルを盗み出せ!」
そんな前代未聞の現金強奪計画のために、11人のプロフェッショナルが集結した。 一般社会から見れば"はみ出し者"だが、信義に厚く実力はピカイチ、それぞれ自分のスタイルと美学を持つ男たちによる、史上最強の「犯罪ドリームチーム」の誕生した。 冷酷非情なホテル王からもっとも洗練された方法で現金を奪う、秒刻みの計画がスタートした―――! ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツ、アンディ・ガルシア、マット・デイモン―――― これまでも、そしてこれからも絶対に不可能な5人のビッグスターの顔合わせ。 ハリウッド史上もっともエキサイティングな映画が誕生。 監督を務めるのは「エリン・ブロコビッチ」を大ヒットさせ、「トラフィック」でアカデミー賞監督となったスティーブン・ソダーバーグ。

《 story 》
 保釈中のカリスマ窃盗犯ダニー・オーシャンが刑務所暮らしの4年間に練りに練った犯罪は、ラスベガスの3大カジノの現金がすべて集まる巨大金庫から、厳重な警戒とセキュリティシステムを破って1億6000万ドルの現金を盗み出すというとてつもない計画。金庫に眠る現金の持ち主は、ラスベガス一冷酷非情なホテル王ベネディクト。彼はオーシャンの離婚寸前の妻テスの現在の恋人でもあった。 このプランを実行に移すために、オーシャンがまず話を持ちかけたのは、旧友のラスティー。今は、いかさまトランプ師などに落ちぶれているが、誰よりも頭の回転が速く、他人の裏をかく天才。しかも万事に細かい。大胆すぎるこの計画を完遂するには不可欠な人材だった。 そして2人は、全米に散らばるマニアックなプロフェッショナルたちをスカウトして回ることにする。 スリの名人ライナス、爆破の達人バシャ−を始め、配線のプロ、車両のプロ、ラジコン・マニア、カード・ディーラー、サーカス団員・・・。

《 review 》
 豪華スターによる共演&ソダーバーグ監督作品という話題作だ。 概ね豪華スターの共演はツマラナイのが常ではあるが、この映画は、なかなか面白かった♪ ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットをメインにして、様々なスターが出てくるが、2人の個性が際立っていて 好印象。それに付随していく形でいろんな個性あるキャラが出てくるという感じだ。 ハラハラ感は無く、淡々と流れていく話だが、飽きさせない展開で見入る事が出来た。 不満としては別に11人居る必然性が感じられなかったのと、マットデイモン扮するライアスの意味がほとんど無かった事。 ホントに彼はなんのために居たのだ!? 微細な不満はあるが、期待以上の面白さも無い代わりに、期待通りの面白さはあったから満足♪

©2001 Warner Bros. All Rights
written 2002.02.02


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