2003/08/15 あやめ・ロザンのアンテナ
(テーマ:売春)

1・OPV

うめだ花月のTV画面に、女性ボーカルの歌に合わせて映像が映る。
よく見かける公園(千日前の公園?)でロザンとあやめさんの3人で撮影された映像。
大きい画面が無いのでちょっと寂しい感じだった


2・ロザンによる漫才

しょっぱなから菅ちゃんの「ガンガンエロいことゆうていこうと思て」宣言。
深い時間(22時から)だったのと、テーマがテーマ(売春)だったので、
「そういうの期待して来てはるから」と思っていたらしい(笑

ネタの方は「チカンアカン」はダメ、とか、売春婦の地位を向上させたらいいねん、とかそういう感じのネタ。
ウケてないのに『アナル』という単語を押していた(笑


3・桂あやめさんの落語

ネタの前に少しロザンの話をして
(脇から見てたんやけど、菅ちゃんが「アナル」って言った所で悶えてた、とか)
現代日本にありそうな、いわゆる『逆売春(オバチャンが若い男の子にお金を払う感じ)』を
テーマにした、わかりやすい落語を聞かせていただきました。


4・ゲストのBUBUさんによる「四十八手ショー」

ゲストのBUBUさんは、いわゆる『四十八手』を途絶える事無く続けて行うショーをされているそうで
今日はその中から17手を続けて見せていただきました。
どうして続けて行う必要があるのかというと、コンドーム脱落の防止が主な理由だそうです。
相方にたくましい男性の方を迎え、落語の高座(?)に白いカバーをかけた簡易ベッドで
男と女バージョンで見せていただきました。


5・ゲストを交えてのトーク

現役の売春婦であるBUBUさんを交えてのトーク。
微妙に下ネタを交えようとする菅ちゃんを宇治原さんが一生懸命押さえていた感じだった。
(あやめさんは微妙に助長していた感じがあった)

菅ちゃんは直前の「四十八手ショー」で披露された技の中の一つの別名(本チャンの方の名前は失念…スミマセン)
『ムーンライトパーティー』という言葉が気に入ったらしく、「ムーンライトパーティーしてみたい」とか言っていた。

BUBUさんは「警察の方来てないですか?」としきりに心配しながら、色々な裏事情を暴露してくれた。
例えば、BUBUさんのお店は本番OKの風俗店なのですが、営業に関する届出は『料亭』となっているため
売春婦さんは料理のお運びさんとして登録されていて、「運んでる間に恋愛感情が芽生えて本番行為に…」
という言い訳が出来るようになっているらしい。
そんなんすぐバレるやろ!と思っていても、警察の方も見て見ぬフリをしているそうです。

そういうお店がある所は固まっているらしく、菅ちゃんは昔その周辺を自転車で覗きに行った事があるそうで、
待ってる人たちに手を振って帰ろうとしたらめっちゃ怒られたらしい…
(ちなみに「冷やかしはめちゃくちゃ嫌がられますよ」とBUBUさんが言っていた)

また、以前は美術の教師をしていたBUBUさんの教え子が客として来てしまった時の話や、
BUBUさんがこの仕事を選んだ理由(病気の友人の看病をする時間が欲しくて、手っ取り早くお金を稼ぎたかった)
など、興味深い話をたくさん聞けた。

11時を過ぎた辺り?で(多分終電の都合で)席を立つ人が出てきて、
その人の後姿に向かって菅ちゃんは「アナル!アナル!」と叫んでいました。
「これからも1イベントに1回は『アナル』という言葉を入れていく」宣言まで飛び出していた。

席を立った人が出てきたあたりで宇治原さんが話をまとめにかかり、BUBUさんが退場。
(退場する前に『四十八手ショー』の相方の方を再び舞台に呼んで紹介していました)
BUBUさんは職業病で股関節をいわしてるそうです、という説明もしていた。

最後の3人での挨拶の中で「濃いお盆を過ごさせてしまいました」とは、桂あやめさんの弁。
本当に、濃い〜お盆の一夜でした。

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