2002/08/26 B月曜ヨリ
「ハスミマサオ・スペシャル」と銘打たれた放送の中、ハスミさんが
「(同期・後輩以降では)菅ちゃんが苦手。ニュータイプ。次の行動が読めない。意思の疎通が図れない」
などと菅ちゃんについてかなりボロクソに発言。
それを聞いてた菅ちゃんが怒りの電話をかけてきた。

陣内さん(以下ジ) 「あのねー、何かねー、あのーハスミさんがねー、いまー菅の事ボロクソに文句言ったじゃないですかー」

ハスミさん(以下ハ) 「いやいやゆーてへんやん!」

ジ「ほな菅ちゃんからねー、ちょっと電話がかかってきてねー、かーなり怒ってるみたいですよー」

ハ「やーべーえー」

ジ「菅ちゃーん」

電話口の菅ちゃん(以下ス)「もしもしー」

ケンコバさん(以下コ)「もしもしー」

ジ「おはようさん」

コ「スガー?」

ス「お笑いニュータイプですけどもー」

コ「おっ、おーおーおー」

ジ「菅ちゃん何してたん?聞いとったん?」

ス「あ、今ーあのー、いや明日5時半起きなんでー」

ジ「早いなー」

ス「はい寝ようと思ってー、あのー」

コ「おぅ菅ちゃーん?」

ス「はい、おはようございますロザンの菅ですー」

コ「うぃすーちゃんと4545(よんごーよんごー)したかー?」

ス「あ、4545ほんまにしましたー」

スタジオ笑い。

コ「あ、したかー。そらそうやなー」

ジ「良かった良かった。菅ちゃん大体週に何回くらいしてはんの?」

ス「僕ーはねー、ほんまに毎日しますねー」

またスタジオ笑い。

コ「菅ちゃーん」

ス「はい」

ジ「健康でよかったよ菅ちゃん」

コ「菅ちゃん」

ス「はい」

コ「まだまだ俺には勝てんぞそれではー!」

ス「はははは」

ジ「毎日じゃー追いつけへんわー菅ちゃん」

ス「毎日じゃダメなんですかー?」

コ「一日何回するかみたいなとこやからな」

ス「あ、そーれはやっぱ1回位になっちゃいますよね」

コ「そやろ、なぁー」

ジ「菅ちゃん、えー聞いてたん?」

ス「聞いてた…もーこのラジオねー、ほんまにもうおべんちゃらじゃなくー、普通に聞いてるんすよー」

ジ「嬉しいなー菅ちゃん」

コ「ほんまかいな」

ス「あのー、CM出たいとかいう話もー」

コ「おぉ〜最新情報まで!」

ジ「ロザン出てるからな」

ス「いやー何でジョーシンの話せーへんねんと思いながら」

コ「まぁそらそうやわな」

ジ「あれ見て考えてんけどな、CM出ようっていうのは」

ス「あーまぁまぁまぁそういうとこもあるでしょうね」

ジ「菅ちゃん、ほんでちょっとビックリしたやろ聞いてて」

コ「正直ー、『え?』ってなったやろー?」

ス「ん〜、まぁでもハスミがねぇ、言う事なんで」

スタジオ笑い。

ジ「菅ちゃん菅ちゃん菅ちゃん?」

ス「あ、はい」

ジ「あっ、ハスミさんや思うで菅ちゃんやったら」

ス「あ、でも陣さんは陣内さんです」

ジ「そうやんな?」

ス「あー、ケンコバさんはケンコバさんです」

ジ「ハスミさんは?」

ス「ハスミです」

ハ「お〜い!」

スタジオ笑い。

ハ「菅ちゃん?」

ス「はい」

ハ「おはよう」

ス「おーぅおはよう」

ハ「ごめんなー」

ス「いやいやいやー、ちゃんと考えて喋りやー」

コバ・陣内笑い。

ハ「きーてたー?」

ス「そーっすよー、聞いてくださいよー」

ハ「ゆーてーや聞いてんねやったらー」

ジ「どうしたん菅ちゃん、どうしたん?」

ハ「むっちゃビビるやん」

ス「めっちゃ聞いてましたよー僕ー」

ハ「マジでー?」

ジ「何か菅ちゃんやりにくいらしいでー」

ス「あ、そーなん、ちゃうんすよー僕ねー、あのー、僕らイベントやってるじゃないですかー?」

コ「うんうんうん」

ス「baseでソロイベントやってるじゃないですか」

コ「そやな」

ス「んでね、初めにハスミさんについてもらってたんですよ。ほんでー、次からテレビの仕事がね、忙しくなるから無理やって言われて」

ジ「ハスミさんが」

ス「はぃ、ハスミさんがね。でまぁ、それはしゃあないなと思って、まぁテレビも大事やし。で何かチュートリとかも色々ついてたんですよね」

ジ「チュートリアル」

ス「それも全部やめるからごめんなーって言って、でもう『しゃーないなー』と思ってたらね」

陣内・コバ「うん」

ス「次の時からキングコングついとるんですよ」

ジ「それは菅ちゃんあかんよなぁ」

ス「そういうめっちゃ腹立ってねー、こいつ絶対見返したろって思って」

ジ「だからちょっと冷たくなるわな」

コ「そういう因縁もあってんな」

ハ「菅ちゃーん」

ス「はーい」

ジ「それはほんまアカンわ」

コ「ちょっとはっさんの言い訳聞こか?」

ハ「菅ちゃん、菅ちゃーん?」

ス「はいはい、はーい」

ハ「あれボケやねーん」

ス「えー?えっ」

ハ「ボケー。来月から違うタレントやるっていうボケやってんあれ」

ス「ハハハハハ、そうなんすか?」

コ「苦しいなぁ」

ジ「そのボケを認められへんわなぁ菅ちゃん」

ス「そうですね」

ジ「笑われへんわな」

コ「抗議入れられへんわなーそれちょっと」

ジ「菅ちゃんほんとにねぇ、情が厚いんですよね」

ス「キングコングについてねぇ、お金発生してるわけですから」

ジ「菅ちゃん情厚いよなぁ」

ス「う〜ん」

ジ「一回野々村って女の子が」

ス「はいはい」

ジ「一回ついてんな、菅ちゃんの、ロザンのイベントに」

ス「あ、そうですそうですそうです(早口で)」

ジ「ほんで次から『ごめんあのあたしー、忙しいから無理やねん』ってゆーたら菅ちゃん号泣してんから」

ス「そうなんすよー」

ジ「なぁ?」

ス「そんではっさんが『しょーもなー、何を泣いてんねん』ゆーてね」

ジ「なぁ、ひどいよなぁ」

ハ「はははははは、そんなんゆーた?」

コ「おー、俺の知らん所でそんな事件色々あってんや」

ス「すごい素の顔でねー、ゆーて、ほんでまぁま、でもはっさん」

ハ「ほんでその次の月に俺がやめてんな」

ス「はっははは…」

ハ「『俺もやめるわ』って」

ス「いやいやいや、普通にキングコングについてビックリしたんですけど」

コ「いやぁ菅ちゃん俺がな」

ス「はい」

コ「俺がこんな事言うのもおかしいかもしらんけどやなぁ」

ス「ハイ!ハイ!(声のトーン変わる)」

コ「このー、ハスミマサオという男な」

ス「はい!」

コ「あのー野性爆弾のルックスにまだビビってる位の気ー細い男やねん」

ス「ハハハ」

ハ「そうやねん地元にあんだけ悪い奴おれへんかってん」

コバ・菅笑い

コ「だからほんま今もー」

ス「はい」

コ「菅、家から電話してくれてんのにー」

ス「はーい」

コ「はっさん飛び込んでくるんちゃうか思って大分椅子引き気味なってんでコレ」

ス「ハハハ」

ジ「ビビってるわー菅ちゃん。仲良くしてあげてな菅ちゃん」

ス「ほんまですか?わかりましたーとりあえずケンコバさんがー、言うんでしたらースンマセン」

ジ「ごめんなー、ほんま仲良くしようねー」

ハ(orコバさん)「僕が言うのもおかしいけどー、ありがとうー、ほんじゃー」

ス「はいー、わかりましたー」

ジ「ごめんなさいねー、ほんま明日朝早いのに」

ス「いえー、とんでもないですーごめんなさいー」

ジ「何なん〜明日ちなみにー?」

ス「はい〜。え?」

陣内・コバ「明日何なん?」

ス「明日ちょっと広島の仕事がありましてー」

コ「ほうほう」

ジ「忙しいなー」

ス「はい、あのー」

ジ「え、なんぼ稼いでんの?」

ス「え?」

ジ「なんぼ稼いでんの?」

コ「なんぼ稼いでんの?ロザンは」

ス「お金ですか?」

ジ「ぶっちゃけて」

ス「ぶっちゃけていいですか?多分ー、ケンコバさんと陣内さんよりも多いです」

ジ「え、え〜ぇ。ぶっちゃけすぎちゃうか、なんぼなん菅ちゃん正直、正直なんぼもーてんの?」

ス「え?」

ジ「なんぼもーてんの?」

ス「何がですか?お金ですか?」

陣内・コバ「お金やー。お給料や。月の給料や。円や。」

ジ「もう26日や、昨日入ったやろ、昨日」

コ「Y・E・N、イェンや」

ジ「イェン!イェンなんぼなん?」

ス「え、50万位もーてます」

ジ「はっはっはっは」

ス「いっぱいボケて50万位もーてます」

ジ「あ、そうなんや」

ス「はーい」

ジ「ほんまか」

ス「お願いしまーす!」

ジ「何をや?何お願いしたらえーんや」

コ「明日のー広島ーもー、1回位トチったら?」

ジ「いーんちゃうか、トチったら」

ス「あ、ほんまにもー起きられへんと思ったらトチります」

ジ「うんうん、そんだけお金あったらええやろ」

ス「あ、大丈夫ですー」

コ「大丈夫やんなー」

ジ「なぁ、ハッハッハ」

ス「兄さんら二人で何とかフォローしとってください」

陣内・コバ「OKOK、わかってるわかってる、菅ちゃん大丈夫やで」

ス「すませーん」

ジ「菅ちゃん、いつものあのー、おもしろーいギャグやってよ」

ス「アハハハハ」

ジ「あのやつ」

ス「はーい」

コ「例の」

ス「あの、はっさんがー、僕のためにー考えてくれたギャグやります」

ジ「そうそうそう、あれやって」

ハ「あれやって、あれやって」

ス「はーい。…『ピョン!』」

ジ「はっはっはっ。うさぎの真似してピョンってしてくれてんな菅ちゃん」

ス「はっさんが唯一僕にくれたギャグです」

コ「こっからねー、因縁は始まってる」

ハ「そうやねん、こっからやでほんま」

ス「そうですねー、テレビ上でピョンってさせられました、はっさんのせいで」

ハ「いやー、菅ちゃんはじめて見た時にー」

ス「はーい」

ハ「こいつかわいいなーホンマにって思ってー」

ス「フフフフ」

ハ「こいつうさぎや!と思った」

陣内・コバ笑い。

ハ「だから『ピョン!』」

ジ「そのままやないか」

ハ「菅ちゃんが嫌がってなぁ」

ジ「ごめんなぁ菅ちゃん、何か」

ス「いえー、ごめんなさいスイマセン」

ジ「またー、電話するわ今日」

コ「うーん、ありがとうな」

ス「あ、すいません申し訳無いですーごめんなさい」

ジ「2時前に電話するわ」

コ「うん」

ス「いやほんまにあのー、迷惑なんでごめんなさいやめて下さい」

陣内・コバ笑い。

ス「はい、寝ときます」

ジ「寝といてやー、ありがとうな菅ちゃん」

ス「ハイ、スンマセン、ゴメンナサイ、失礼しますー」

ジ「おやすみ」

ス「お疲れさまです」

ジ「おやすみーバイバーイ」

コ「おやすみ」

この電話の後、ハスミさんと菅ちゃんの事件以上に菅ちゃんの給料にショックを受ける陣内・コバヤシ両氏。
陣内さんは「嘘やんな?」等と独りごち、その後「コバなんか(涙抑えるために)上向いてるよ」と嘘をついたので
コバヤシさんにガンガンに突っ込まれていた。

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