１・オープニング ベージュのスーツでバシッと決めた功太くん、板付。 指揮者台のような物を前に、口上のような台詞が続く。 そして時折、その台詞の中にいつもの小ボケのようなネタがはさんであった。 ２・オープニング映像（Ｖ） 平井堅「Strawberry Sex」に合わせてピンク色のスーツ姿の功太くんが大活躍するＶＴＲ。 日本橋やらbase近くのエロ映画館やらに出没していた。 こういうものを作る事自体が初めてのはずだが、とても慣れた感じの演技（？）で、いい感じだった。 ３・コント「アイドルオタク」 ファッションや手に持った紙袋など、見るからにオタクっぽい男が アイドルの写真集発売記念サイン＆握手会の前日に予行演習をするコント。 ４・めくるめくグルメ（Ｖ） 大阪市住之江区北島にある、とある手打ちうどんの店（店名は失念しました…スミマセン）。 このお店を功太くんがグルメリポートするが、店主は一言も喋らない典型的な頑固親父。 お店の中で小ボケが重なっていくが（3800円もするAM定食がどん○衛のそば（未調理状態）だけだったり） 最後に店主が大ボケをして、終わり。 ５・コント「公民館」 ホワイトボードを背に、スーツ姿で教卓に立つ功太くん。 公民館に集まった人たちに『青少年の非行』をテーマに話していたはずが、だんだんおかしな方向に… 「ブラックなネタも入れていきますよ〜」とか、大オチのセリフとか、言葉の選択が面白かった。 ６・マスク・ド・２２と素晴らしき仲間たち（Ｖ） マスク・ド・２２（プロレス用の仮面を被った功太くん）と、 中山功太の同期３人（ネゴさん・山里さん・ミサイルマンの岩部さん）が、秘密の暴露トーク。 ＊レディース着といたらオシャレと思い込んでる ＊野球の素振りが変過ぎ（マスク・ド・２２による物真似あり） ＊金色の、靴屋の展示用の靴を買った 　（「展示用ですよ？」「僕ははけます」的なやりとりがあったらしい） など、色々バラされていた。 ７・コント「イベント４日前」 イベント４日前、ネタが全然出来てないのでテンパりながら机に座ってネタを考える功太くん。 いつもの『あるある』みたいなネタを色々考えていくが… ただ、効果音が大きすぎてオチが若干聞き取りにくかったのが残念だった。 ８・ザ・デビュー（Ｖ） 功太くんが生まれた時からの節目ごとの写真を、軽くエピソード等を交えながら紹介。 そして「ザ・デビュー　〜天才が世に出る瞬間〜」と称して、 約１年前に関西ローカル情報番組「あさリラ」に、『住之江の今井翼』として紹介された時の映像が流された。 しかし、「本人の名誉のために」スタジオのコメントはカットされていた。 ９・コント「ＤＪモンブラン」 バーで初めて会った女性を１人の男（ピンク色のスーツを着た功太くん）が口説く様子をＤＪモンブランが解説。 重要なポイントになるとステージ上の時間が止まり、ハデな曲とともにモンブランの声が流れる。 １０・エンディング映像（Ｖ） m-flo系の曲に合わせて、千日前を行く功太くんのＶ。 オープニングの映像同様、かなり慣れた感じだった。 １１・ラスト 一番初めと同じ感じで舞台に立っている功太くん。 やはり色々口上して、何かのタイミングで「シガレットアンドラーメンスープ」と言い、 「ありがとうございました」とお礼を述べて深くお辞儀をした状態で幕が閉じた。 個人的な感想 全体的な感想としては、かなり面白かったと思います。 が、カンペがすごく目立っていたのが気になりました。 それを差し引いても初単独イベントとは思えないくらい面白かったです。 あと、コントの名前は私が勝手につけたものなので、ご了承ください。

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