TOOL
あんたはすごい。

最強です。まさに向かうところ敵無し。あんたが大将。
今年の5月に3rdアルバムを出しました。この間ふじろっくにもキマシタ。スゴカッタらしいです。わたし金なくて行けなかったです。ギギギ。
最近やっと日本でも評価されはじめましたが、ちょっと前までは全く日本じゃ無風状態。アルバム廃盤になってたし。
んでもアメリカでは人気大爆裂の超大御所です。2ndは正確な数字は良く知らないけど何百万枚も売れてんじゃなかったっけ、確か。
「へーそんなに売れてんならワリト聴きやすいサウンドなのかいな」と思ったあなた。
それは、大間違いです。激大間違いです。
サウンドは私のイメージでゆうと、
「とにもかくにも暗い。」、「1回聴いただけではナニガナンダカ解らない。」、「まったくもって聴きにくいがとにかくスゲー。」て感じかな。(?)
いわゆるKORNとか(注1)リンプとか流行のヘヴィ系といっしょくたにされがちだけど、全く別物で、むしろ手触りは(注2)プログレだねこりゃ。
もうとにかく暗くて複雑怪奇で1回聴いたくらいじゃ訳わからんサウンドだけど、聴けば聴くほどその深みにはまりますわ、こりゃ。深すぎるよ。
私は人として暗いので、これさえあればもう飯何杯でも食えますわって感じ。自分死んだらアルバム棺桶に入れてもらいます、マジで。
サウンド的には違うけど(注3)NINに通じるところを感じますな。Vo.メイナードの完璧主義者っぷりや神経質ぶりも含めて。
商売根性丸出しの音楽もいいけど、たまにはこんなのもええんでないかいと思います。
これ読んで「だから具体的にどんなサウンドなんだよ!」とお思いの方。ワタシの文章力じゃ表現できましぇん。是非聴いてみてください。
2nd、3rd共に最高傑作となっております。

(注1)リンプ=リンプビズキット アメリカでとにかく売れたヒップホップコアバンド。Voのフレッドダーストの成金傍若無人ぷりが光る。
貧乏人が急に金を掴むとこうなるのかとゆう良い見本。
ちなみにTOOLがレコーディング中にラジオからリンプ他が流れてて、急に受信状態が悪くなってノイズの嵐になったらしく、
その時メイナードが会心の一言を放ったそうな。
「こっち(ノイズ)の方が断然イイ。」
当人フレッドダーストはTOOLを非常に尊敬してるらしく、「(俺達は)TOOLと同じ土俵の上に上がることすらできない。」とゆうている。

(注2)プログレ=70年代に全盛期を迎えたロックのスタイル。従来のロックにクラシックとかジャズや現代音楽、はたまた錬金術や神秘思想
etcなんかをミクスチャーした当時としては非常に進歩的なロック。基本的には曲が異常に長いのが特徴。1曲で30分あったりする。
又、テクニックはたいがい世界びっくり人間ショー級なのだが、ルックスが決まってイカしてないという点も特筆すべきところである。

(注3)NIN=ナインインチネイルズ いわゆるトレントレズナーとゆう人を指す。
数年に1回忘れた頃に異常に完成度の高いアルバムを発表する、90年代以降の「ロックの神様」的存在の一人。
人間不信・自己嫌悪等、自己の精神的な内面を凝りにこったサウンドで表現するのが必殺技。
又、まるで少女マンガを地で行くような、影のある美青年キャラぶりを発揮し非常に女性人気が高いが,最近やや中年太りの傾向が見られる

+NIN +SMASHING PUMPKINS +KING CRIMSON

+COALTAR OF THE DEEPERS

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