きのう
「羽月、今日平気??」
今は昼休み。うららかな春の日差しが羽月を包み込んでいる。・・・・・・もっとも気候は夏だが。その中で寝ていた羽月は旭の声で目を覚ました。
「んあ?たぶん」
「ん。じゃ、十時な」
「おー」
それだけの短い会話を済ませると、羽月はまた夢の中に戻り、旭は友人の所に戻っていった。
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―――――――コンコン
「おう、開いてんぞ」
―――――――カラカラカラ
「今晩和vお嬢さん。ご機嫌いかが??」
「フン。まぁまぁだな」
「あらvんじゃ、良いかしら??」
「勝手にしろ」
これではどっちが女だか解らない。
まぁ、一応男役(?)と言うことで旭が羽月を押し倒す。
ドサッという音と共に羽月の体がベッドに沈む。と、旭が羽月の首筋にキスを落とす。
「んっいったっ」
「ゴメンね??俺のものだっていう印だから」
「ああ、いいよ・・・・。だけど離さないからね、絶対」
「一生よろしくね?」
旭の唇が首筋から鎖骨を通り、胸の膨らみに向かい降りていく。
「んっあっはぁんっ」
旭の手が動くたびに直己の唇からは、可愛い嬌声が上がる。
「カワイイね、羽月」
「ってあっそろそろ本気出しやがれっぅああっ」
「こっちも。もうびちょびちょv」
羽月のソコは旭の手が動くたびに厭らしい音を立てている。
「ねぇ、羽月い。いれてい?」
「いっやだっあっあはぁんっ」
何故か羽月は拒んだ。
「はー羽月、いれてい?」
「んっいっぃよっ」
「んvワガママお姫様」
「誰がっああああっっっっ」
「ん・・・キツ・・・・良い?羽月」
「んっうっ動いてっ」
「ああ」
―――――――グッ
「ああっ」
旭が動き始める。
「離すなよ。一生」
「うん。解ってるよ」
「ああっふっんんっ」
「羽月・・。おれ、もう」
「あっあ、あたっしももっ。もうだめっイくっイっちゃうぅぅっっ!」
ドクンッ
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ハァハァ。
「よかった?」
「そう言うこときくな」
「言ってよ。」
「とってもキモチ良かった」
「うんvも一回ヤる?」
ばきっ! 



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