設定(学校編)
桂木沢中等部・高等部
結花・グスタフの通う学校。
中・高一貫教育の共学の私立校。規模はどちらかというと小規模。
大学もあるが少し離れたところにある。
中等部が１学年３クラス、高等部が１学年５クラス。
(高等部から外部入学もそれなりに多い学校)
中等部には特にコース設定などなく、高等部から文系(２)・理系（２）・特別クラス（１）とコースわけされている。
特別クラスとは帰国子女、留学生を対象にしたクラスで授業も英語中心になっている。
外部の大学を希望しない限り付属の大学に進学できるので受験にぴりぴりした空気はない。
高３も秋の文化祭までほとんど引退しない。
(外部進学希望者によっては夏前に引退したりするが)
同じ敷地内に設置されており、中等部・高等部で共有している設備も多い。
(高等部校舎に中等部の生徒が、中等部校舎に高等部の生徒が行く事は可能。特に禁止していない)
そのためか部活動も中高合同が多い。
（吹奏楽部のように大人数の部の場合は中等部、高等部でそれぞれ部長がいたりする)
運動・文学どちらの部活動も比較的活発。
校則も厳しくなく、よほどの事をしない限り注意される事はない。
(さすがにパーマ、脱色などは言われるが)
制服もあるが基本的なものを着ていればその他は自由。
(シャツも規定のもの以外でも白であれば可)
こーとやカバン、靴も指定のものがあるがそれ以外でも可能
基本的には生徒の自主性に任せている。
ほとんどの生徒が学校から近いところから通学している。
ほとんどの生徒が徒歩通学＆バス。
(割合は６対４ぐらい)
結花はバスで２０分弱(ただしバスの時間によっては乗り継ぎあり)
グスタフはバスで１０分弱、徒歩でも４０分程度
(ちなみに結花のうちからグスタフのうちまではバスで１０分弱、自転車で１５分掛からない距離)
基本的には自転車通学は認めてない。
(理由は駐輪場のスペースを確保してないからという理由・・・)
ただし日曜日など部活などでの自転車で通学は黙認状態。
(日曜日はバスが休日ダイヤでほとんどなくなるのでそのため)
３年に１度大規模な体育祭を開く。
(この設定は後々話に出てくる予定なので・・・(汗)）
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