懲りずに鉄道擬人化シリーズ続編です。つくばエクスプレス、JR常磐線に続いて今回は関東鉄道常総線! なんか茨城県づくしだね! 常総線と言えば、そうです全国的に珍しい非電化複線区間を編成組んだ気動車が数分間隔で走るという、地味にキャラ立ってる路線ですねぇ。下妻物語とかパッチギとか、映画にもわりと出てきますな。
それじゃあ遠慮なく妄想設定イッてみましょかネ。えー、彼は茨城県常総市の水海道車両区に住んでおります。普段は取手とか守谷とかそのへん走ってますが、時にはのんびりと単線を下館まで走ります。朴訥とした性格でやや天然。なんとなくスローなやつですが、走るのは案外と速い。ブラジル音楽と釣りを愛するという、あまり年相応でない一面も。口数は少なく、ぼーっとしているようでいて、たまにものすごい一言でスピーフィとジョーの口げんかを一刀両断に仲裁したりしています。ちなみに、地元の言葉で「〜だっぺ」とか言ってしまうことがあるらしい。あと、真岡鐵道モオカ14形こと真岡トヨちゃんに片思いされているのですが、本人はまったく気づいていない模様。
…というわけで、ものすごーく趣味なネタで失礼いたしました。関東鉄道関係者の方、万が一見ちゃっても忘れてやってください(笑)